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洞窟で合流を目指します。
「これは正解だったみたいだな」
木の上にナリスとアンリエッタは居た。
グールの叫びによって、仲間が続々と洞窟に入っている。
「ナリス、どうするのよ」
「とりあえず、凍らせるか」
アンリエッタを木の上に残し、ナリスは一人降りる。
地面に手をつくと、その場からグール達の方に向かって凍っていく。
そして、その氷に触れた途端グールは氷付けになった。
パチンと鳴らし、グール事砕く。
ナリスは魔物には容赦ない。
「降りて来い」
ナリスが言うと、アンリエッタはあっさり飛び降りる。
昔からおてんばだったアンリエッタは、木登りも得意だった。
「あんた、本当に姫様かよ」
ナリスは呆れた。
地面には張られた氷は無い。
ナリスは氷らせ砕くを繰り返しながら、二人で進んだ。
「ん?」
しばらく進むとおかしい事に気付く。
魔法禁止エリアに入ったのだ。
それにより、ナリスの魔法は通じなくなる。
逆に今度はアンリエッタの出番だ。
アンリエッタはグールを剣で倒し始めた。
一方、武器の無いナリスは逃げるしか無い。
「ナリス!」
アンリエッタはナリスに短剣を投げる。
「サンキュ!」
ナリスは剣術も得意だった。
短剣を受け取ってからは、アンリエッタと共に倒してゆく。
結果、オネラスとキーレンまでたどり着いた。




