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四人は合流しました。
「あんたら!」
オネラスは驚く。
キーレンの弓に矢は無く木の棒、殺傷力が低い為オネラスの鉤爪だよりだったらしい。
キーレンは見るからにホッとしていた。
「後ろからも来てるんだ、抜けるぞ!」
ナリスが言うと、三人は頷く。
魔法禁止エリアから出ると無敵だった。
氷で一気に砕く。
沢山居たグールは居なくなっていた。
「魔王とルディはどこに行ったのかしら」
「この世界には居なそうだな…」
ナリスが言うと、オネラスも頷く。
「じゃあ、私達の世界?」
アンリエッタは言うと、キーレンと顔を見合わせる。
「これからどうしよう…ヘンリー様もどうしてるかわからないし…」
「ヘンリーは大丈夫よ!」
アンリエッタはヘンリーを知っている。
そちらの心配はしていない。
「魔力回復したらあっちに飛ぶか」
「そうだね」
こうして、四人はアンリエッタの世界に行く事が決まった。
そして、四人は安全な場所に隠れ、しばらくやり過ごした。




