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予感は確信に変わりました。
四人は再会を喜ぶ。
「キーレン、よく無事だったな!」
「キーレンッ!心配したよ~!」
「何もされてないみたいだね」
三人はそれぞれ言う。
「逃がさないよ」
ヘンリーは突如言うと手を伸ばす。
すると、手を伸ばしたヘンリーの手の先に魔法陣が現れる。
ヘンリーがその魔法陣の中に手を伸ばすと、オネラスの襟を掴んで引っ張り出した。
「捕まっちゃったよ」
オネラスはしょんぼりして言う。
ヘンリーは手早くブレスレットをオネラスにつけるとニコリとする。
「場所移動しようか」
ヘンリーの一言に反論する者は誰も居なかった。
向かった場所は一本の木の木陰。
皆を近くに寄らせると、ヘンリーは手をつく。何も言わなくても魔法陣が現れ、空間隔離される。
「やっぱり自力で取り戻しちゃったか…」
オネラスは確信する。
元々そんな気配を感じて逃げようとしたので、予感が確信に変わっただけなのだが。
そして、オネラスは腕輪のせいで余計に逃げられない。
「さて、話してもらおうか。勿論、キーレンにも」
ヘンリーに笑顔で言われ、オネラスは恐怖したのだった。




