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体育教師谷鼻
ー清谷中学校
ここは自然に囲まれた学校で後ろは山、前は川、そのむこうに畑、周辺にため池。
そんな大自然にどこからかワープしてきたようにその学校はある。
「おい祥平。昇降口にお前の担任の”谷鼻善一”が服装検査してるぞ」
「えー!?よりによって谷鼻が!」
「お前あいつ苦手だよな」
「うん。だって怖いからさ」
「ほら降りるぞ」
恐る恐る谷鼻のもとに近づく。
「すいません先生。実はベルトをなくしてしまって」
「なんだとゴミくず!歯を食いしばれ!」
「ど、どうしてですか!?」
「いいから黙って歯を食いしばって目をつぶれ」
俺はもう怖くて力いっぱい目をつぶった。
「先生。目をつぶりました」
「そうか。よし、じゃあ行くぞ!」
ズバンッ!
激しい衝撃が体をめぐり3メートルくらい吹き飛んだ。
「祥平。俺だってお前を殴りたくはないんだ!悪いのはお前じゃないお前のベルトだ!」
「・・・」




