01
次の日。
俺は今転校先の学校に着いて驚いていた。
だって、
俺の目の前にはすごくおおきな門が立っていて、その奥の敷地内にはどっかのお城みたいな立派な建物が立っていたから。
「ほんとにこんな立派な所に俺が通うのか?」
て、こんなことしてる場合じゃない(汗)
今日から登校なんだった!
転校初日から遅刻は避けたい(汗)
えーっとこのインターホンを押せばいいのか?
ポチッ
すると、若い男性の声が
「はい、どちら様でしょうか?」
「あ、俺転校先の細井真樹ですっ」
「少々お待ち下さい」
すると、目の前の門が開いた。
「お入り下さい」
その言葉を聞いて俺は門の中に入った。
すると向こうからすごくかっこいい男の人が走ってきた。
イケメンさんは(名前が分からないから)息を切らしながら「お待ちしておりました」といった。
「では、職員室までご案内しますので」
「あ、すいません。ありがとうございます」
そう言うと、イケメンさんは驚いた顔をした。
「あ、あの~」
「あ、すいません(汗)まさかお礼を言われるとは思っていなかったので」
え、普通じゃね?
「すいませんでした、では行きましょう」
「あ、はい」
にしても、この人イケメンだなぁー。
はぁー、それに比べて俺は平凡だしおまけにデブだし…俺もこんなふうになれたらなー…。
俺の視線に気ずいたのか、イケメンさんがこっちに振り向いた。
「あ、あの、そのイケメンさんがかっこいいなーと思っててそれでどうやったらそんなふうになれるねかなーって」
「え、イ、イケメンさんって私のことですか?」
「はい、て、あ、すいません(汗)勝手にイケメンさん何て呼んで」
「いやいや、いーですよそんな。ははは(笑)でもイケメンさん何て呼ばれ方されたの初めてですよ(笑)」
「あはは(笑)ですよね」
「でも、イケメンさんはちょっと恥ずかしいなー」
「すいません。あ、えっと何て呼べば…」
「あ、そう言えば名前言っていませんでしたね。すいません、私の名前は早坂 満と言います。満と呼んでください」
「あ、じゃあ満さん」
「はい」ニコ
「な、なんか照れますね」
「ふふふ、あ、着きましたね。ここが職員室です。」
「あ、ありがとうございます」
「何かあればいつでも言ってくださいね。私はいちようここの教師をしているので、職員室にだいたい居るのでいつでも遊びに来てくださいね」
そう言うと、満さんは「それでは私は用事があるのでまた」と言って行ってしまった。




