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ガンジー(元爺)サーガ  作者: タマ
65/206

黒組が行く6

黒組が行くばかり続いて申し訳有りません。

記憶の中の事柄が暴れて、手に負えない状態で

後一月程でリアルタイムの現在になるのですが


最初は3話くらいの予定でした

ごめんなさい

m(._.)m

翌朝、メイメイから更に情報を集め

ヤールーに幾つかの指示を出して送り出した


ガリウスさんに会い

軍艦7隻の積載可能な人数を聞き、商船に人間だけを乗せた場合の人数を聞き。戦力として使えるのはどれくらいか?海賊100人に対した時、何人の戦力で向かえば被害が少なくて済むか?などを聞いた



チャールズの執務室へ

「義兄上、海軍以外から。戦闘力0でも構わないので。見た目の良い貴族や騎士などの身形の良い者達を。何人くらい集められますか?」

酷い言い方だとは思うが..


「面白い希望だね、その条件なら50は楽勝かな、本人達には言えないがね」

笑いながら答える


「海軍以外の騎士達や兵士の数を伺っても?こちらも戦闘力は無視で構いません」

またまた酷い..


「案山子の数合わせって事なら。衣服と装備ですむから。300なら予備が有るよ」

話しが解ったみたいだな..


「解りました。近日中にお願いするかも知れませんので」

軽く礼をして退出した


アリーナ姉さんに真珠を渡し、豚と鶏をお願いする。


毎日サメンはかりでは辛い..人魚達は戦闘訓練に丁度手頃とか言って狩って来るし..ミニラはおやつの魔石に喜んでるけど..



半島の海賊出張所から集めた試料に、見落としが無いか確認中に。来客が来た


「ガンジー、処理出来そうかい?」

ユージンが突然の来訪


「驚いたな..ユージン。突然にどうしたの?」

マジ驚いたんだよ!


「これでも、一応。責任有る王族だから、友好国の実力確認と国内の危険の排除の経過は。当然知る必要が有るからね」

笑いながら言う


「一応の全容は見えたし。後少しで終わると思うけど..海賊の動き次第かな」

海賊が何人誘い出されてくれるかが全てだからなあ..


「早いね、3ヶ月は掛かると思って。向こうには手を打って来たのに..」

3ヶ月遊びにきたのか?と疑いの眼差しを送る


「そんなに掛けてたらマルトーク伯爵が、パン代で破産するから駄目だね。あ!王家から、パン代の支払いをマルトーク伯爵によろしく」

冗談混じりで言うと


「勿論、経費は払うよ」

アッサリ流された..


「パン代が掛かる証拠を見せよう。来て」




「黒組、整列!」

ヤールーの掛け声が響く


「凄い数だ。王都の時の倍は居るね..」

驚いた表情のユージン


「これでも、参加希望者を削っての数だけど」 

まだ、好戦的なのが多数残ってます..はい


「黒は、危ないとか言ってなかった?」

覚えてるし..


「戦いを愛する集団だよ。手合わせしたいなら、相手させるけど」

ヤールーが微笑んでます..微笑んで..


「遠慮しておいた方が良さそうだね」

ユージンのこめかみに汗が..ヤールーが残念そう..




海軍の詰所に行って頼んだ

「上の小屋の生き残りに、会わせて貰いたい」

作戦開始だ


「海賊島への鳥用に手紙を作成して貰う」

胸に傷を付けた男に言う


「内容は、王都からバカ貴族のお嬢様が30人。海賊討伐の見学に来た。凄いペッピン揃いだぜ、騎士と兵士の300のお守りが付いてるが。船は4隻だし楽勝だぜ。これをお前達風に書け、他の者達にも書かせてるから。小細工した場合は解ってるな!」

久々の解ってるな!出ましたけど



「楽しそうな事してるね」

期待顔はやめて、娯楽に飢えすぎ..


「面白いのは、釣れてからだけど..」

数の調整が難しい..


一応他の囚人にも書かせて照らし合わせたが、問題無かった



再びチャールズの執務室へ


「義兄上、先ほどの騎士と兵士の話しですが明日でも問題有りませんか?」

急で無理かなと思いながら聞く


「早いね、人を集めるだけだから問題ないよ」

アッサリ請け負ってくれた


「無理を申して済みません。後程お願いに上がると思いますので」

軽く礼をして退出する



ガリウスさんに会い話す

「ガリウス殿、早急な頼みで悪いのですが。3隻の軍艦で夜半にでて3島有るこの島の北東の沖100メートル以内の場所で停泊して、待機して貰えませんか」

地図を差し示しながら告げて、克明な作戦と理由を説明すると予測していたらしく。心よく受けてくれた



チャールズに人集めを頼み、海岸の砂浜に向かう



「ヤールー、明日決行するから。メイメイに子供達の移動と気付かれないように注意してと伝えて」



「ユージン、手伝ってくれるよね」

立ってる者は親でも使えとか言ったなあ



{パパ~ぜんいん小屋にはいったよお}

{ありがとうミニラ、鳥だけ監視してて}

{わかったあ~}


日の暮れた海岸、少し離れた所に建つ漁師小屋に近付く30程の人影が小屋を取り囲むと、3人が扉を開け大人しくしろと叫ぶ。外に飛び出した男が2人、アッサリ切られると。全員大人しく捕まった。


鳥小屋に鳥が居るのを確認して

{ミニラ、終わったよ。お疲れ様}

{は~い}


「手際が良いね、これからどうするのかな?」

手伝わされたのを気にもとめずに、ワクワク顔のユージン。ここ迄の事情はリチャードに聞いた模様


「仕事何だから、楽しそうなのはどうかな」

嗜めるが笑い顔だ..


「後は早朝に鳥が手紙を運び。仮装パーティーの始まり」

おどけて言った


捕らえた者達を個別に尋問、3人の者達に鳥用の手紙をそれぞれ書かせて。半島の囚人が書いた手紙とも照合した上で準備して。調書の必要事項をチェックする。


漁師船の停泊位置は決まっているのか?

定時連絡は存在するのか?方法は?

何時から何時迄は海上に居るのが決まりか?

緊急の場合の対処法は?など様々なチェックを済ませ朝を待つ


さあパーティーを始めよう


何処かで聞いたセリフだなあ..

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