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本が導く恋物語~その本どんな内容なんですか?~  作者: アマテン


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小学3年生:大地・雛菊・焔スイーツバイキングに③

「じゃあ、いただきます」


 それぞれ料理を選び個室に戻って食べ始める。時刻は13時ここで昼ご飯を食べる予定。焼き肉やたこ焼き・スパゲティ・おにぎり・チャーハン・炊き込みご飯などの主食も置いてあり、僕が選んだのは


「朝倉君もパン選んだのね。少し意外」

「どうして?焔ちゃん?」

「私もなんどか友達と食べるんだけど、男子ってお肉とか揚げ物よく頼んでるのよ。パンなんて頼まないよ」


 僕が選んだのはサンドイッチとフライドポテト・ミネストローネ。それらのラインナップを見て二階堂さんは驚いている。このラインナップにも理由があって


「デザートも食べるんでしょ。香りがきつい物は避けないと。それにご飯は好きだけどあとでデザート食べるとなるとご飯って気分じゃないんだよね。ポテトもみんなつまんでいいよ」

「そうなんだ」


 雛菊ちゃんはクロワッサン、二階堂さんはフレンチトーストを、飲み物は紅茶を頼んでいた。まずは3人とも軽くお腹に入れて、2回目の配膳で本格的にスイーツを食べていく。


「雛、こっちのショートケーキクリームの味が濃いわよ。一口食べてみない?」

「・・本当ね、すごく濃いわね。こっちのぱふぇのは果物屋バニラに合わせてるのか抑え気味ね。でもミルクの味はこっちの方が濃いわね」

「そっちも頂戴」

「いいわよ」


 二人が楽しそうに食べているのを見ながら、いろいろ持ってきた小型のチョコ菓子をつまむ。


「二階堂君の方は美味しいのあった?」

「どれもおいしいけど、このチョコボールは色々楽しめるね」

「どういうこと?」


 直径5㎝ほどのチョコでコーティングされたボールを割ってみると中はサクサクのクッキー生地・ピンク色の塊が詰まっている。


「今割ったのはイチゴ味のチョコだけど抹茶・クランキー・ベリーソースとかいろいろ入ってるんだ。食べてみないと分からないところもちょっとドキドキしていいよね」

「食べてみていいですか?」

「いいよ。二階堂さんは?」

「もちろんもらうわ」


 二人が口に含んでモグモグ食べる。


「これはバナナクリームかな?」

「私はラズベリーソースね」


 チョコボールの他に小型のパイや一口ゼリー・クッキーなども撮ってきたので食べ進める。!!少し高いからかゼリーも普段食べてるものより美味しい。次は普通サイズのゼリー食べてみよう。

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