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【感謝5万PV!連載1周年】あなたを私のうたた寝監視係さんに任命しましょう!

最新エピソード掲載日:2026/10/19
四月初週の週末。高校生となった南波伊織(ミナミイオリ)は、書店で買い物をした帰り道、ふと公園へ立ち寄った。
幼少期、夢中になって駆け上がった階段。桜の見納めでもしようと思っただけなのに、今となっては少し後悔しながら、その先の高台まで上りきる。

物好きしか立ち寄らない高台の先で、年端もいかないような華奢な後ろ姿がひとつ。
彼女はただ一人、この町の景色を独り占めしていた――

振り向いた顔はこちらを見るなり、驚きと安堵を浮かべる。
容姿端麗な黒髪の美少女――月待和栞(ツキマチノドカ)。

この春から同じクラスになった彼女とは、友人との話題に上ることこそあれ、直接言葉を交わしたことはなかった。

笑顔が絶えない美少女は表情も豊かで見ていて飽きない。細やかな心配りまで完璧だ。
「仲良くなりそびれていましたからね」自己紹介代わりの会話を交わしたその日、伊織はこれを青春の一ページ、過ぎ去る一つの思い出くらいに思っていた。

――翌週。

伊織は我が目を疑う光景を目の当たりにする。

せっかくの絶景はなんのその。
眠気に負けた和栞は、瞳を閉じて気持ち良さそうに、すやすやと日向ぼっこ中……だった。

長いものには巻かれておけ精神の、青春傍観者の伊織。
そんな彼が出会った、いつも優しく微笑んでくれる愛嬌たっぷり美少女に次第に心を癒され、溶かされて……。


栞を挟んで休憩。そんな青春も、悪くないでしょう?
これはやがて一生の契りを結ぶ『君』との、出会いと恋と、たくさんの約束が詰まった青春物語。

ゆるやかに進む九州発の、
“癒し系青春ラブコメ×純愛お砂糖たっぷり甘々ストーリー”。

美少女の思考は予測不能。
彼女の「無自覚愛嬌アタック」に、あなたもきっと振り回される。

※物語は2組の男女を中心に進みます。「寄り道なしの1対1ラブコメ」をお楽しみください!

2025/7/25 連載開始
2025/7/29 更新 : R15以上推奨設定。保険です。
2025/10/10 第三章完結
2026/01/31 第四章完結
2026/02/06 第五章進行中

※章分けは文庫本1冊単位(10万字)にしております。
こちらはカクヨム、アルファポリスにも掲載中。
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エピソード 1 ~ 100 を表示中
美少女現るプロローグ
プロローグ
2025/07/25 12:12 (改)
第一章「出会いと二つの契り」
第二章「二人だけの勉強会」
第三章「二つの点と一本の線」
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エピソード 1 ~ 100 を表示中
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