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41話 新エリア

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( ・ω・)


 「コ~オオ~(ふぁ~よく寝た~)」


 ていうか今って何時なんだろうな…ダンジョンに入ってからお腹が空いたらご飯を食べて眠くなったら寝てって…なんだか野生の動物みたいだなぁ~


 いや、まぁ間違ってないんだけどね!



 さぁ!お腹が空いたから待ちに待ったドラゴンの肉を食べようかな…とりあえず薄く切って味見を…


 パクっ……



 うん、ワイバーンの肉の1段階アップした感じだ…でもさすがに続いて肉をガッツリ食べるのも飽きるから…



 僕は創造で辛味噌中華のペーストを生み出しレタス もやし ピーマンとともに炒め、ドラゴンの辛味噌野菜炒めが出来た!


 これはご飯のお供にぴったりで白い米がどんどんすすむ!






 ………あっ~美味しかった!ご飯もおかわりしちゃったししばらく動けないな…(苦笑)


 

 …さて、次で最後のエリアだ。管理人さんが前にここに来たときは他の冒険者はこの火山エリアのボスまでは辿りつけたが、先に進んだ冒険者はこのダンジョンから帰ってきたものはいない…とのことだ



 今はどうかは分からないけどね!




 …さて!最後のエリア(26~30階層)に行きますか!!


 僕は両腕で顔を叩き気合いを入れた…けど翼だったのでフファサ…と顔に触れただけで痛みはない。うん、これは気分の問題だから!


 下に続く階段を移動すると途中で階段が無くなり奥に続く道がありその奥には魔方陣があった


 あれは…何の魔方陣なんだろう、魔法も得意になってきたけどさすがに魔方陣を読み取ることまでできないなぁ~



 …管理人さんお願いします…



 本当は自分の力で解析とかできたらいいんだけど出来ないし…だからって無謀に何も知らず飛び込んで死んでしまったら元もこうもないし



 『あの魔方陣は転移の効果があります。転移先が魔物の巣(モンスターハウス)や毒の沼だったりする可能性がありますので何が来てもいいように準備をしておくのがよろしいでしょう』



 転移か…どこに飛ばされるのか分からないと怖いな


 でもレティシアの為にももっとMPが必要でレベルを上げる必要がある…こんな所で立ち止まってなんかいられない


 僕は勇気を振り絞り魔方陣の上に降りた



 すると視界は光に溢れ何も見えなくなった…


 

 



 


 次に感じたのは浮遊感だった…!?


 まだ目が見えない中、翼を動かし何とかそれ以上落ちることは無くなりだんだんと目が見えるようになってきた…



 「コー!!(すっごーーい!!)」



 僕の目に入ったのは空に浮かぶ島がいっぱいあり奥には大きな虹が見える…


 見える範囲で1番大きな島はパッと見10㎞くらいある


 下の階層はもっと大きな島があるのかわからないけど、魔物を倒しつついろんな所を見て鉱物とかないか探していこう…っと何か来たね…魔物かな?



前に視線を向けると雀くらいのサイズのカラスみたいな魔物が僕を目指して飛行している



 …よし、ここなら誰かに迷惑をかけることもないし元の大きさに戻るかな?



 僕は身体変化を解き元の大きさに戻ると少し違和感を感じた…


 あれ?何か少し大きくなったような…気のせいかな?


 『ダンジョンの魔物から魔石をざっと240や魔力がのった肉をざっと40㎏を食べれば少しは大きくなります』


 あっ…そうなんだ管理人さん、どれくらい大きくなったのか分かる?


 『70㎝大きくなりましたので今の大きさは2メートル70㎝です。』



 へ~結構大きくなったんだね。よし、じゃあ狩りの時間だ!



 僕は前から向かってきてるカラスに目を向けると回れ右をしていた…



 おい…。


 『26階層となれば知性を持った魔物しかいないので不利と見れば逃げるのも道理でしょう』



 うーんせっかくやる気になったのになぁ…でも、なんだろう…逃げられると追いかけたくなっちゃう



 ヒュウウウウウーー!!



 あっそうだ…あれってできるかな?羽を持つ者なら1度はやっているあの技を!


 僕は一気にスピードを上げカラス軍団の頭上に移動し、翼を広げ勢いよく…動かす!




 バサバサッ!ズドドドドドド!!!!



 あっ…出来た!羽を武器にして飛ばすことが出来るならMPを使わないで範囲攻撃できるのは嬉しいな~♪



 キラキラ…



 あっ…ドロップした魔石や素材を拾わないと…



 風を操り僕の方に寄せて管理人さんの異空間にどんどん入れていく。でもこの魔石の味が気になるので、ちょっと味見を…



 ヒョイ パクっ…




 …うん、これは食べなくてもいいかな?



 とりあえずこの大きさ飛行に慣れる為に遠回りしながら景色を楽しみつつ、鉱物も探すとしようっと!



 僕は新たなエリアと新しい技に機嫌が良く飛び上がるのだった





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