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42話 空エリアのボス

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( ・ω・)


 ズドドドドドド!!!!


 ふぅ…これである程度は片付いたかな?


 僕の周りには魔石や魔物の素材が散らばっていた



 この空をエリアは階層が下に行くたびに魔物の数がかなり多く増えてきてめんどくさい…


 今までのエリアは質と量の間って感じで増えたとしても3.4体だったけど、この空のエリアは26階層は1つの群の数がだいたい60匹くらいだった…下の階層に行くたびに徐々に数が増え始め29階層ではついに100匹以上はいて疲れた…



 的が大きいならまだしも、この空のエリアの魔物は皆小さくすばしっこくてイライラする


 途中から魔法を使い一掃をしたけど…MPの燃費が激しいしけど僕のMPの量はかなりの量なので特に心配しなくてもいいんだけど。僕はMPが切れたときの為に魔法を使わないで進むことを決めた


 もちろん命の危険があったときは遠慮なく使うんだけどね。



 他にも魔力を使わない攻撃は、両足で相手を掴み引きちぎるというのもやったけど、余りいい気分じゃなかったから…なるべくやらないようにしようと思ったりもした


 後は嘴でひたすらつっつく!つっつく!つっつく!したり、小さな牙で噛みつきを練習したりした



 でもやっぱり魔力があった方がいいや…と思ってしまったのは秘密である。管理人さん→レティシアに伝わるかもしれないしね…


 まぁ、いつ復元するかは分からないけど、余り情けない姿を見せたくないからとりあえず羽を自由自在に飛ばすことができるようにする!


 …



 そして30階層に続く階段を見つけた。管理人さんの情報だと浮島が5つありボスの相手は…鷲の翼と上半身を持ち、ライオンの下半身を持つ地球では伝説の生き物グリフォンだ…ランクはB+でドラゴンと同等の強さを持つ相手だ…油断はできない!



 よし…準備はできてるし、ご飯もさっき食べたうん、大丈夫……行くか…。


 僕は30階層に続く階段を降りると再び魔方陣があった。多分またどこかに飛ばされるやつだよね?



 『ええ、転移の魔方陣です』



 僕は魔方陣の上に降りると…魔方陣が光がだした…



 …あれ?そういえば30階層にも前のエリアみたいにレアボスって…出たり…するのか…な…?


 『………』


 あれ!?管理人さん!?


 『頑張ってください』


 え…本当に…??



 シュンッ!!


 光が強くなり魔方陣が発動した…



 そして…浮遊感。はい、2回目だと余裕ができて驚くことはないね



 光る前に目を閉じたので今回はバッチリ見えるんだけど…ね……なに…あれ?マンタ?


 僕の前にはまだ人間だった頃に水族館で見たことのあるマンタがいた…が…デカイ…。10メートルはあると思う…


 しかも何か頭に金属の棒?が付いてる尖ってないし武器じゃないのかな?


 とりあえず管理人さんあのマンタ見たことある?


 『ライトニングメガロンです。ランクは…おめでとうございますAランクです魔石が美味しいですよ』


 Aランク…確か僕はA+だったはずだからランクでは勝ってはいるけど…流石にこれは油断したらすぐに死にそうな予感がビンビンする!


 って…ライトニングってもしかして…


 ねぇ…マンタさん?その金属の棒を僕に向けないでもらってもいいかな?

そして何バチバチやってるの?何電気を集めてるの!?


 ピシャアアーーン!!


 全力回避ーーーー!!











 ……危なかった…本当にあの雷の攻撃…早すぎる…見てから避けてたら間違いなく黒こげになってた


 あのマンタが雷を放つ前から僕は風魔法を使いMAXスピードで避けたけど余波で少し雷が当たった…結構痛かった。もし直撃したらと考えると身震いする…


 

 その間にも何度も何度も雷を放って来ており避けるのが精一杯だ


 確か雷は音速を越えるって聞いたことがある…らしい…ッ!


 ピシャアアァッ!!


 このままじゃ、らちがあかない!とりあえず近づく!


 僕は何とか雷を避けつつ巨大マンタに近づいているが、相手は一定の距離を保ちつつ雷を放ち僕は近づけないでいた…


 …炎魔法!!フレイムレイン!!


 僕の周りに5㎝程の炎の玉を作り出し、やがて炎の光線となり雷を相殺した


 この相手にMPの事を考えてたら駄目だ!出し惜しみなしに行く!


 僕は風を纏いスピードを上げ巨大マンタに近づいた。相手はもちろん再び雷を放ってくるが先ほどと同じようにフレイムレインで相殺していると、徐々に近づいてきた。


 すると巨大マンタは金属の棒に先程との光が比べられない程に強くなり辺り一帯を覆った


 これはマズイ!!ダメージ覚悟するしかないか!?


 急いでウィンドボムを発動した…僕の下に


 ドオン!



 ドッゴオオオオオオン!!!!!!



 ふぅ…避けた


 太い光線が僕の下を通りすぎた…


 あ、危なかった…


 まだ心臓がバクバクいってて怖かった…。



 ピシャアン!!



 突然上空からの雷が僕を貫いた…





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