29話 これから
ブックマークの追加と評価ありがとうございます
( ・ω・)
僕はとりあえず今のステータスを見ることにした
[種族:恐竜] レックスローチ(進化可能)
レベル35/40
名前:ノール
HP:700 MP550
力:330 防御力:1240
速さ:1480 賢さ9999
運500
スキル
UR:創造
SSSR:叡智を知る者
SSR:精霊魔法
SR:伸縮
SR:捕食者
SR:胃袋(大)
R:脱皮
R:合成
R:飛行
R:魔法耐性
R:毒耐性
大罪スキル
血の宴
称号
【転生者】隠蔽済み
【大罪:憤怒】
【獣の森の主】
【甲霊山の主】
【暗殺者】
契約
《------》
ステータスには少し増えている物もあったが…逆に無くなっているものもあった
契約に彼女の名前が無いことに今になって悲しみが押し寄せてくる
でも彼女の魂は管理人が保護して今は復元中によりエネルギーを消費するため甘味を創造して管理人さんに今までの2倍の量を送っている
今ではMPも増えて高級品じゃなければ特に気にしなくても大丈夫だろう
管理人さんが言うには復元が終わっても彼女の魂を入れる体がなければならないと言われた
管理人さんのお勧めは自分の能力を全てつぎ込んだゴーレムを代体にし、もし僕がいない時でも敵を殲滅できるような力を持たせてあげたい
…まぁ本当はもう死んでほしくないからなんて本人には言えないけどね
でもそうなってくると必要なのはゴーレムの素材にしろMPで創造するにせよ僕は強くならなくちゃいけない!
強い魔物を倒して素材を手にいれたり素晴らしい鉱物を手に入れるのに聞くところダンジョンに行けば結構あるらしい。
もちろん危険だがレベルも上がりやすいので管理人さんからのお勧めだ
だからダンジョンに行くことにした
管理人さんからダンジョンのデータを送られてくるので充分に安全に攻略することができる!
あと…管理人さんには命の危険がない限り手は出さないで!…と言っておいたのでここで僕一人で攻略する気で行く
いつまでも管理人さんに甘えてばかりいられないからね…
決意を胸に僕はダンジョンに向かった…
が…………今僕は武装した人達に囲まれています
さかのぼること1分前…
僕は空を飛び管理人さんお勧めのダンジョンの上に着いた
ダンジョンの入り口を見てみると武装した人達が並んでいたので僕もマナーを守って並ぶことにしたんだけど…
「魔物だー!!」
「どこから現れやがった!!」
「囲め囲め!!」
「見たこと無いぞこんな魔物!新種か!?」
あら…不思議囲まれました
ちょっと!?管理人さん!?管理人がダンジョンを勧めてきたのになんで僕が討伐されそうになってるのさ!?
ちょっ!?後ろの人!魔法撃とうとしないで!?僕は魔物じゃないですよ!?
今にも襲いかかって来そうな…あっ…襲いかかってきた…こうなったら逃げるしかないかなぁ~ダンジョンは惜しいけど
逃げようと羽を広げると
「おい!お前らこの魔物は誰かに使役されているぞ!近づくんじゃない!もし、この魔物が貴族の持ち物だとお前らの首が無くなるぞ!」
声がした方に顔を向けるとダンジョンの入口の前でチェックをしていたいい感じに年をとったおっちゃんの騎士がいた
周りの冒険者は首が無くなると言われビビったのか僕が来る前と同じように列に並びだしたもちろん僕も並んだ
僕の前にいる…新人だろうか?の冒険者は何度も後ろを振り返り怖がっていた、なので怖がらせないように挨拶として前足を上げ左右に振ると何故か走って逃げてしまった…あっ転んだ…
挨拶をしただけなのに怖がられた…やるせない気持ちになりつつも順番が来てさっきの騎士のおっちゃんにと前足を持ち上げ左右に振った
「おっ!お前魔物なのに挨拶も出きるのか!頭がいいんだな!よしっ!気に入ったこれを持ってけ!ビーフジャーキーだ腹が減ったら食いな!」
おお肉だ!感謝の気持ちとともに前足を振るとおっちゃんは「ガハハハ」と笑って僕を叩いてきたけど痛くないから特に気にしない
「今並んでいる奴らはお前を使役されている魔物だと知っているが、既にダンジョンに入っている奴らは知らないだろうから気を付けろよ!後これからダンジョンに入る奴等にはお前の事を一応伝えておくからな!
お前も出来る限り殺すなよ!討伐対象にされかねんからな!」
このいいおっちゃんの顔は覚えておこう…もしおっちゃんがピンチの時に僕が近くにいれば1回くらいは助けよう
「よし、入っていいぞ」
「キチッ!」
このダンジョンを次に出るときは新しい姿に変わっていることだろう…僕はレベルを上げ進化して強くなるんだ!
決意を胸に僕は洞窟のダンジョンに足を踏み入れた
主人公の視点に戻ってきました!
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