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メモリーズ(仮)  作者: 御厨 郁葵
第一章 旅立ち編
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Ex 秋葉の過去

更新遅くなりごめんなさい。

一応この話は特別話になっています。

あとそんなに暗くないかも

私の産まれたところはね、(くれない)の里と呼ばれてるの。

紅の里は武術や魔法が特に発達していて、武道家や魔法使いが多いんだ。勿論それ以外の職業の人もいるんだけどね。

あ、職業っていっても、そんなに畏まったものじゃないよ。技術と適正があれば勝手にギルドから送られる称号みたいなものだし。それに、武道家だからって武術しか使えないわけでもないし。

適正? 適正は生まれつき持ってるもの……軽く言えばセンスみたいなものだよ。

技術はそのまま、使える技や身体能力だよ。

その技術を子供のうちに手っ取り早く学ぶ為に学校があるんだ。学校って、分かるよね。……良かった。

学校は基本年齢でクラスが分けられるんだ。零位、一位、二位みたいにね。で、上位の魔法を完璧にマスターしたら進級するみたいな制度もあってね、私は……自慢じゃないけど魔法適正が凄く高くてね、結構飛び級してたんだ。その分武術適正はなかったから努力はしたけど。魔法だけだったら一番上の十五位なんだよ? なのに武術のせいで十二位止まりなんだ。この十二位も年齢進級のおかげではあるけど。

年齢? 16歳だよ。年齢進級は3回。だから武術は実質九位だね。

入学? えーとね、実は入学したのは13歳じゃなくて9歳なんだ。ちょっと色々あったというかね、今回の件もそれ絡みなんだけどね。

端的に言うとね、年齢でクラスが別れてるのに飛び級したらいざこざが起きない訳ないじゃん。それが原因の一つかな?

もう一つ? ……私の祖父が里長だからかな。それで進級の件を天下りだとか権力だとか言われたりしてね。……やっぱりよくある話だよね。当事者ってのはあんまりないかもだけど。

七位のとき……といっても分かりにくいよね。私が11歳のときに一回目のそれが起きてね、『なんでお前みたいな落ちこぼれが進級できて俺が……』みたいなことがあって、殴られたり蹴られたり……燃やされたりしたの。

奇跡的に一命はとりとめて……じゃないとここにいないわよね。生き延びたのはいいけどショックで暫く立ち直れなかったわ。2年くらいね。

残り? 残りも同じようなことだよ。直接的な原因は私じゃないけどね。

うん。まぁ……祖父が倒れたの。まだ生きてはいるけどね、後継者は誰だーってなったの。

私の父はいなくなってるし、そうなると叔父さんしかいないってことになって叔父さんになったんだけど。

後継者を狙ってた人がいてね、その人の息子がたまたま同じ十一位だったんだ。それで……あとは同じ。

今? 年齢進級するから手続きしにいったらまた絡まれて、暫く顔出すなって……。

酷くない? 呼ばれたから行ったら里から追放されるって……

まあ、そんな感じ。ありがとね。愚痴に付き合ってくれて。


思ったよりシリアスに書けなかった。

いや、いじめとか良くないと思いますよ。ホントに。

特に炎とか。普通に人が死ぬ可能性がありますし、顔面火傷とか見てられないですから。

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