第64回
要塞焼き(空中お好み焼き)、若き師匠の影、そして私たちは「世界」をひっくり返す。
投稿者:音戸の獣(絶賛・ヘラを装備中)
2028年7月5日 23:55
皆様……。私は今、重力と常識を完全に置き去りにして、空を「鉄板」に変えておりますの。
ヴァルハラの空中美食要塞が自爆を始めたその時、最深部から現れたのは……なんと、53歳の髭のおっさんの若かりし頃の姿。伝説の初代総料理長、**「閃光の青年・おっさん」**でしたわ。
彼は冷徹な美貌で、「不完全な料理は、すべて灰になれ」と要塞の火力を最大に引き上げましたの。
私「……やったわ。師匠の全盛期……。でも、今の私たちには『音戸の魂』が宿っていますわ!!」
やったわ。たまらねぇぜ!!!!!(※オペレーション・要塞焼き、開始ですわ!)
要塞の自爆エネルギーを、お好み焼きを焼くための「地獄の火力」へとハッキング!
外壁の超硬質装甲を「鉄板」とし、私たちは六人全員で巨大なヘラを手に取りました。
雅子校長が具材の配置をミリ単位で整え、ピエトロが焼き上がる確率を100%へ固定し、ジャンが無音の高速切りでキャベツ(要塞の予備パーツ)を千切りにし、美里さんが酸味のブーストをかけ、ローズさんが記憶を呼び起こす香りを煙に混ぜ……。
そして私は、先輩と重なり合い、最高潮に達した「情熱のソース」を、要塞全体へと塗りたくりましたわ!
私「たまらねぇぜ!!!!! どんなに大きな怪物(城)だって、ソースを塗ってひっくり返せば……それは最高のお好み焼きですわ!!」
空中一万メートルで、要塞全体が黄金色の煙に包まれ、巨大な円板となってゆっくりと回転を始めました。
若き師匠の「完璧な理論」が、私たちの「ぐちゃぐちゃな愛」に飲み込まれ、要塞は爆発する代わりに、ふんわりとした「至高の生地」へと転生していく……。
やったわ。
私、今夜……世界で一番大きな「お好み焼き」を焼き上げ、このまま地球(音戸の海)へと、美味しく軟着陸させてやりますわ!!
【コメント (64)】
通りすがりのL
2028年7月6日 00:30
「……あっ(※最大火力の吐息)」
要塞の底が真っ赤に焼ける音と、あなたのマッサージの熱……。
どちらが「火力」か、もう分からないわ。
さあ、女王様。……世界をひっくり返す準備は、できているかしら?
金子
2028年7月6日 01:00
……ちょっと! いちごミルクを「隠し味」に使うなんて聞いてないわよ!
でも……この焦げたミルクの香りとソースの焦げる匂い、最高に「不潔で素晴らしいわ」……っ。
若き日のあのおっさん……あんなイケメンだったのね。……ちょっとだけ、食べちゃいたいわ!
閃光の青年・おっさん(全盛期の亡霊)
2028年7月6日 01:15
……馬鹿な。私の「黄金の公式」が……この下品なソースの匂いで、上書きされていく……。
お前たち……。……「愛」という名の不純物が、これほどまでに高い「熱量」を生むというのか!?
雅子(元校長・焼き加減監視員)
2028年7月6日 02:00
「要塞の自爆」という不祥事を、「美味しい軟着陸」という教育的解決へ導く。
……これこそが、私の求めていた「最高の道徳」ですわ。
皆さん、ヘラの角度を30度に固定! ……さあ、一気にひっくり返しますわよ!!
53の髭おやじ(地下の真・師匠)
2028年7月6日 08:30
"Das ist die Hiroshima-Rebellion!"(広島の反乱だな!)
昔の俺……お前、相変わらず「遊び」がねえな。
教育者として、そして「今の俺」として言う。……いいか、女王様。
要塞も、クローンも、まとめて「マヨネーズ」でコーティングしてやれ。
……最高の「要塞焼き」だ。……そのまま音戸の海に叩き込め!!




