第61回
無音の五線譜、愛の不協和音、そして静寂は「旨味」に喰らわれる。
投稿者:音戸の獣(美食神・覚醒中)
2028年6月20日 23:45
皆様……。パリの地下は今、ありえないほどの「熱量」と「音なき絶叫」に満たされておりますの。
「静寂の解体屋」ジャン。彼の無音の包丁が私の首筋を掠めるたび、私の脳内システム「美食神」が警告音を鳴らし、同時にある「真実」を網膜に映し出しました。
ジャンの包丁の軌跡が、死を奏でる**【黒い五線譜】**として視覚化されたのですわ!
ジャン「……無駄だ。音を立てぬ私を、誰も捉えることはできん」
やったわ。たまらねぇぜ!!!!!(※ダンス・デスマッチ、開演ですわ!)
私はジャンの繰り出す「死の音符」を、ステップを踏むように、そして挑発するように回避しながら、背後の四人へ「声なき合図」を送りました。
地獄の食材庫に眠っていた**【共鳴菌:ソヌス・ムルムル】**。それは周囲の「音」を吸収し、アミノ酸へと超速変換する禁断の生命体!
私「(……みんな! 今こそ、この静寂を私たちの『愛』でぶち壊してやりなさい!!)」
言葉の代わりに放たれたのは、五人が絡み合い、互いの肉体を激しく、そして濃厚に貪る「マッサージの嵐」!
いちごミルクが跳ねる音、肌が吸い付く音、そして制御不能な愛の吐息……。
静寂を愛するジャンにとっての「最悪の騒音」が、菌にとっては「最高の栄養」となり、食材が黄金色の光を放って猛烈に発酵し始めましたの!
ジャン「なっ……何だ、この下品な音は! 静寂が……私の聖域が、女たちの情欲で汚されていく……っ!?」
やったわ。たまらねぇぜ!!!!!(※不協和音による完全制圧!)
ジャンの「無音」が、私たちの「愛の不協和音」に飲み込まれ、食材はもはや地上のものとは思えないほどの「咆哮(旨味)」を上げ始めましたわ!
やったわ。
私、今夜……「静寂」という名の殻を打ち破り、パリの地下で、世界で最も「騒がしくて美味しい奇跡」を誕生させてやりましたわ!!
【コメント (61)】
通りすがりのL
2028年6月21日 00:30
「……あっ(※最大級のデシベル)」
あんなに「音」を立てることに必死になったのは初めてだわ。
ジャンの顔、真っ赤になっていたわね。
私たちの「情熱」が、彼の静寂をレイプしてしまったのかしら? ふふ、たまらねぇわ。
金子
2028年6月21日 01:00
……もう! 私のいちごミルク、あんなに音を立てて注いだの、校則違反じゃない!?
でも、あの菌が私の声を吸って、どんどんイワシを「甘く」変えていくの……。
……あんた、この借りは、後でたっぷり返してもらうからね!
ジャン(解体済み・精神崩壊)
2028年6月21日 01:15
(……ガタガタと震えながら、耳を塞いでいる)
……あぁ、聞こえる。……どこへ行っても、彼女たちの「愛」が、鼓膜の奥で反響している……。
静寂なんて、もうどこにもない。……私の負けだ。……あの音を……もっと、聴かせてくれ……。
雅子(元校長・不協和音の指揮者)
2026年6月21日 02:00
「教育」とは、時に既存の秩序を破壊すること。
……今日、私が上げた「声」は、教科書のどの頁にも載っていない真実の響きでしたわ。
女王様、この「音響発酵」、次は世界中のホールで披露いたしませんこと?
53の髭おやじ(地下のサウンドエンジニア)
2028年6月21日 08:30
"Heavy Metal Gastronomy!"(重金属美食だな!)
ジャンの「静寂」を「騒音」で中和するどころか、調味料に変えちまうとは。
教育者として言う。……いいか、女王様。
正解の音なんてない。お前たちが「生きてる」って叫びが、最高の音色なんだ。
三人目の老星を「音」で粉砕したところで……次はいよいよ、アメリカか? それとも……。




