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やったわ。  作者: 水前寺鯉太郎


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53/65

第53回

甘酸っぱい革命、五人のマッサージ、そして城は「愛のドレッシング」に沈む。

投稿者:音戸の獣(絶賛・中和中)

2028年5月13日 23:30

皆様……。私は今、人生で最も「ヌルヌル」で「甘酸っぱい」奇跡の中にいますわ。

美里さんの「レモン・デス・ドレッシング」の猛攻により、私たちの脂の城壁は崩壊寸前。

酸味の波動に晒され、理性が溶けそうになったその時……私の指が、エプロンのポケットに眠る「黒いボトル」に触れましたの。

私「美里さん……。あなたの酸味とげ、私がこの『音戸の甘み(ソース)』で、まるごと抱きしめてあげますわ!!」

ドレッシングの海に、濃厚な広島ソースを解き放った瞬間……。

暴力的な酸味が、包み込むような甘みと出会い、城中に「禁断のフルーティーな香り」が爆発いたしましたの。

美里「……っ!? なにこれ……酸っぱいのに、甘い。……悔しい、けど……たまらねぇぜ!!!」

やったわ。たまらねぇぜ!!!!!(新境地・到達)

美里さんは泣き崩れ、自らのドレッシングの秘密を白状しました。

「あんたが遠くへ行くのが、寂しかっただけなんだから……!」という、酸っぱすぎる愛の告白。

気がつけば、私たち五人は、ドレッシングとソースが混ざり合った黄金の液体の海(客船の巨大ジャグジー)の中で、互いの肌を慈しむようにマッサージし合っておりましたわ。

レモンの刺激が肌をチクチクと突き、ソースの粘度が私たちの動きを官能的に阻む。

先輩の指先が私の肩に食い込み、美里さんの涙が私の胸に溶け、金子さんといちごミルク、西園寺さんのワインまでが混ざり合い……。

やったわ。

私、今夜……「人生のフルコース・副菜」のスロットに、この**【五人の和解・甘酸っぱい(スイート&サワー)ドレッシング・サラダ】**を刻み込みましたわ……!!


【コメント (53)】

通りすがりのL

2028年5月13日 23:55

美里ちゃん、可愛いところがあるじゃない。

あのドレッシングにソースを混ぜた瞬間のあなたの顔、今までで一番「女王」らしくて素敵だったわよ。

……さあ、五人になった新しい夜。……次は誰が、あなたの「隠し味」になりたいか、決めなきゃいけないわね。

金子

2028年5月14日 00:15

……ちょっと! なんで私のヴィンテージ・ミルクまでドレッシングと混ぜてるのよ!

でも……この「いちごミルク・ドレッシング」、意外と肌がスベスベになるわね。

……美里。あんた、私の隣の席、特別に空けておいてあげるわよ。

阿部美里(音戸の酸味担当)

2028年5月14日 01:00

……負けましたわ。あのソースの「甘み」、反則ですわ。

でも、これからは私のドレッシングで、この城をもっと「刺激的」にしてあげますわよ。

コイ……。さっきのマッサージの続き、二人きりで……いいかしら?

西園寺(音戸・広報官)

2028年5月14日 01:45

城内の全スプリンクラーから「スイート&サワー・ソース」を散布いたしましたわ!

ドイツの騎士(黒服)たちが、全員「テリヤキ色」に染まって喜んでおりますの。

……さて、前菜、スープ、魚、肉、副菜……。

いよいよフルコースも終盤、次は**【口直し(グラニテ)】**かしら?

53の髭おやじ(地下の守護聖人)

2028年5月14日 08:30

"Süß-Sauer!"(甘酸っぱいな!)

美里のやつ、素直になりやがって。ソースを混ぜるのが正解だとは、お前らも「音戸の呼吸」がわかってきたじゃないか。

教育者として言う。……いいか、五人の「不協和音」が「ハーモニー」に変わった。

次はいよいよ、メインディッシュの後の「一休み」だ。

ドイツの冷たい風の中で食う、最高の「冷たい一品」を考えておけよ!

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