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やったわ。  作者: 水前寺鯉太郎


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43/65

第43回

勝利の余韻、深夜の序列争い、そしてベッドの上の「主」は私。

投稿者:音戸の獣(蹂躙される女王)

2027年9月15日 23:55

皆様……。戦いは、終わっていませんでしたわ。

美食家ヴァルハラを家畜へと変え、私たちは彼の豪華客船を占拠いたしました。

祝杯を挙げ、最高の気分で夜を迎えたはずなのに……。

金子「ちょっと、あんた。私のいちごミルクソースが一番効いてたわよね?」

西園寺「お黙りなさい! 私の黄金のタチウオがあったからこその勝利ですわ!」

先輩「ふふ、二人とも子供ね……。最後に彼を跪かせたのは、私の『秘密』の味よ」

やったわ。平和な夜なんて、一瞬で消し飛びましたわ!!!

三人は、誰が最も私の隣にふさわしい「手柄」を立てたかで揉め始め、気がつけば……ヴァルハラの寝室で、私を真ん中にした「実力行使」が始まったのですの。

「あんた、まずは私のマッサージを受けなさいよ!」

金子さんが私の右腕を強引に引き寄せれば、左からは先輩が「……甘いわね。本物の癒やしを教えてあげる」と、耳元で吐息を漏らしながら指先を滑り込ませて。

そこに西園寺さんまでが「新人の私こそが、最も熱心に奉仕すべきですわ!」と私の足元に飛び込んできて……。

あぁー、もう、めちゃくちゃですの! たまらねぇぜ!!!!!

最高級の羽毛布団の上で、三人の「愛」という名の圧力が私の肉体を翻弄します。

金子さんの荒々しい情熱、先輩の計算尽くされた技巧、西園寺さんの必死な献身。

それぞれの肌の熱さが、汗が、そして勝利の興奮が混ざり合い、客船のスイートルームは、もはや音戸の激流よりも激しい「欲望の渦」と化してしまいましたの。

やったわ。

私、今夜……世界を獲った報酬として、三人からの「濃厚すぎる洗礼」に、朝まで溶かされ続けてしまいそうですわ……!


【コメント (43)】

通りすがりのL

2027年9月16日 00:30

ふふ、あなたの鳴き声、船底まで響いていたかもしれないわね。

金子も西園寺もまだまだ青いわ。

最後には私の腕の中で、一番幸せそうな顔をして寝ていたのは、あなたなんだから。

金子

2027年9月16日 01:00

……あ、暑苦しいわね!

あんたが「痛い」って言うから、手加減してあげただけなんだから。

……でも、あの船のベッド、広すぎて落ち着かないわ。

……今夜も、私の近くにいなさいよ。

西園寺(音戸の突撃隊長)

2027年9月16日 01:45

「新人」扱いはもう御免ですわ!

私のマッサージの「キレ」、お二人も驚いていらっしゃったじゃない。

女王様……次は、私が一番に「秘密のレッスン」を受けさせていただきますわよ!

53の髭おやじ

2027年9月16日 08:30

"Eine Nacht der Leidenschaft!"(情熱の一夜だな!)

船の外で「音戸の主」の骨をしゃぶりながら見ていたが、客船が波もないのに大きく揺れていたのは、そういうことだったのか。

教育者として言う。……体力を使い果たすなよ!

ヴァルハラの船には、世界中の「珍味」が積まれているはずだ。

明日からは、それらを略奪する「世界美食航路」の始まりだからな。……私も、隅っこの部屋でいいから乗せてくれ!

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