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やったわ。  作者: 水前寺鯉太郎


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第13回

第13回:深夜の密会、24本の衝撃、そして……。

投稿者:女子高校生(仮)

2027年5月29日 23:55

皆様……今、私は「世界の真理」に到達しようとしておりますの。

明日はお休み。

解き放たれた私と金子さん、そして先輩の三人は、コメダでカツサンドを**「8本ずつ」**注文しましたわ。店員さんのあの「正気ですか?」という顔……あぁー、たまりませんわ!

さらにコンビニでいちごミルクを大量に買い込み、私たちは「めったに人が来ない場所」……そう、夜の旧校舎の裏庭へと忍び込みましたの。

月明かりの下、並べられた24本のカツサンドの山。

ピンク色のいちごミルクの海。

私たちは、誰に邪魔されることもなく、ついに……

やり始めたんや。

カツサンドを口いっぱいに頬張り、いちごミルクで流し込む。

先輩がソースで口元を汚しながら「……美味しいわね」と微笑み、金子さんが「これ、止まんないわ……」といちごミルクをラッパ飲みする。

あぁー、もう、めちゃくちゃですの!

脂と糖分、そして美少女たちの吐息が混ざり合って、脳が、胃袋が、溶けてしまいそうですわ!

これこそが、私たちが求めていた「最高の夜」……。

やったわ。

私、今夜、一人前の「女」……いえ、「大食い戦士」として、先輩と金子さんと一つになりましたわ!


【コメント (13)】

通りすがりのL

2027年5月30日 00:30

「やり始めた」って、書き方……わざとでしょ?(笑)

でも、あんなに食べたのは人生で初めてよ。

あなたのせいで、私の「高嶺の花」としてのイメージが、カツサンドの油でベトベトだわ。

……責任、取ってくれるんでしょうね?

53の髭おやじ

2027年5月30日 01:15

深夜にカツサンド24本だと……!?

Das ist der Wahnsinn!(狂気の沙汰だ!)

ちなみに、夜の校庭を巡回していた警備員が「女の子の笑い声と、衣を噛むサクサクという音が聞こえて怖かった」と言っていたぞ。

月曜日、胃もたれで欠席したら承知しないからな。

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