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足りない召喚士の戦い方  作者: トリバード


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29/52

29:戦闘を終えて

本日もよろしくお願いします。

静寂。

誰もしばらく動けなかった。


「……勝った、のか」


弓手が呟く。


ダグラスがその場に座り込む。


「死ぬかと思ったぜ……」


リオも息を荒げていた。


だが、その目は笑っていた。


「やっぱすげえな」


レオンを見る。


「お前、戦場見るの上手くなってる」


レオンは少しだけ目を伏せた。


違う。


見えるようになったんじゃない。


“見ようとしている”。


それだけだ。


でも、以前より、

確かに前へ進めている感覚があった。


そして。


倒れた異常個体。


その赤黒い核を見ながら、

全員が同じことを考えていた。


これは、ただの魔物じゃない。


“何か”が始まっている。


山奥から吹く風は、ひどく冷たかった。


ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

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