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足りない召喚士の戦い方  作者: トリバード


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13/61

13:昇格試験・集合

初作品です。

誤字脱字、矛盾などあるかもしれませんが、

生暖かい目で見ていただけますと幸いです。

ギルドの奥。


普段一般の冒険者が入る事のない会議室。


そこに、数人の冒険者が集められていた。

全員、Dランク。


そして――


「今回のCランク昇格試験は、合同任務形式で行う」


試験官の声が響く。


「指定エリアの調査および魔物排除。生還を前提とする」



レオン・アルバーンは、静かに周囲を見た。


知らない顔ばかり。

固定パーティではない。

上下関係もない。



(……指示役がいない)



「各自の判断で動け。連携も評価対象とする」

その一言で、すべてが決まった。


(自分で、動かないといけない)



「よろしくー」


軽い声が響く。


振り向くと、明るい赤髪の青年が手を振っていた。


「リオ・ヴァレット。前衛、剣士」


無駄のない立ち姿。

自然体なのに、隙がない。


「……レオンです」


リオはにっと笑う。


「知ってるよ。“支援のやつ”だろ?」


少し離れたところでは、


無口な槍使いの女――ミリア

弓を整えている青年――カイト


計4人。



「じゃあ、どうする?」


リオが言う。


「誰か仕切る?」


誰もすぐには答えない。


(……どう動く)


レオンは一歩踏み出しかけて――

止まった。


その一瞬の間に、


「とりあえず俺が前行くわ」


リオがあっさり言った。


「異論ある?」


他の誰も、口を挟むことはなかった。

さてCランク試験編が開幕しました。

たくさんネームドがいても覚えられないのと、レオンのキャラクター性を強調したかったので、意図的にここまでレオン以外にネームドキャラクターを出していませんでした。

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