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猟師の死と村の方針

 ★猟師視点★


 最近森で獲れる獲物が減ってきている。何か異変が起きているみたいだ。村長はギルドに依頼して冒険者を呼びたいみたいだが、オレがいるんだ。冒険者なんかに金を払うことなんかない。ただでさえ辺境でなかなか来てくれないのに来るやつは見事に全員ゴロツキみたいじゃないか。オレがなんとかしてやる。

そうすれば村長もオレのことを認めるだろう。




 「やっと見つけた」


 獲物が減ってるせいだ。こんなに見つけるのに時間がかかるなんて。


 ?こんなとこに洞窟が?

 まあいいさっさと仕留めて今日のとこは帰らないと日が暮れちまう。洞窟に逃げ込んでも無駄だ。むしろその方が楽だ。



 この洞窟、ただの洞窟にしては長いしわき道が多い。それに今日一日歩き回ったせいかかなり疲れた。



 こんなとこに坑道なんかあったか?そんな話聞いてないが。はぁ、獲物を見失っちまった。


 「猟師失格だな

        ガコン!!


 は!?落とし穴だと!?もしかしてここダンーー矢がーー



 ★猟師視点終了★


 ★村長視点★


 猟師の帰りが遅い。やはり何か異変が起きているのだろう。平時ならあやつは問題なく帰ってきていたに違いない。魔物が出たかあるいはーー。


 「皆に話しておかねばならんことがある。実は森で獲れる獲物が減ってきていたのじゃ。猟師は2.3週間前からと言っておった。もしかしたら魔物が出たのかもしれん。それに猟師がまだ帰ってきておらん問題が起きたのだろう。わしはギルドに依頼を出そうと思う。」


 「村長。冒険者を呼んで大丈夫なんですか?」


 「いや、たとえガラが悪いものが来る可能性が高かろうと呼ばねばならん。手遅れになればお終いじゃ。わかるな?」


 「はい」


 「では決まりじゃ。依頼を出しておこう」



     依頼名:果ての森の調査

     報酬:3000ゴールド+追加報酬有

     内容:森に異変が起きているようだ。原因を調査せよ。情報の内容によっては

        追加報酬を出す。



 ※注 今回のお話は登場人物の訛りがひどいため訛りを取り除いております

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