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ウインド─第一章、改稿作業予定─  作者: 水無月 蒼次
壱なる門と二人目の転生者
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魔力吸収と詠唱破棄

作者:「happybirthday俺」

レン:「浮かれきってるね」

作者:「R18指定が晴れて書けるようになるまであと一年だー。R18指定が読みたい方はあと一年待つかTwitterで連絡下さい。メールとかで送るんで」

レン:「君、R18指定の官能小説書くの?」

作者:「俺の周りではドエロだと評判だよ」

『魔力よ、我が手に集まり我が内に入りて……」


詠唱を始めたが途中で魔力が尽きてただの声になってしまった。


体が放出した物を吸収することに集中しようとして活動を抑制する


『貴方はもう死ぬの?』


何処かで聞いたことがあるような声が頭に響く


『せっかく産まれたのに死ぬの?』


『私たちみたいに?』


「うっ……まだっ終われない」


私は魔力に干渉しようと意識を集中させる。


『そうそう貴方なら出来るわ、貴方ならね。だって貴方は……………だから』


声に呼応するように

徐々に大気中の魔力が杖に集まってくる


「これを私の中に」


『そう後はそれを自分の中に流し込むの、水が流れるように、風が吹き込むように』


杖が徐々に光りだす


そして「ピシッ」


杖にひびが入った。


そして杖から私に大量の魔力が流れ出す。


あまりの痛みに叫ぶものの、体外の魔力が体に大量に吸収されて間もないため上手く体を動かせず、まともに声も出せなかった。


『耐えて。とにかく今は耐えて。すぐに楽になるから』


未だに声は頭に響く


「ッーーーーッ」


杖は未だに淡く光っており、魔力はまだ流れ込んでいる。


杖のひびが透明な結晶で埋められていた。

その結晶は徐々に杖の表面を覆っていく。


その結晶に杖が完全に包まれると私に流れ込む魔力は止まり痛みは治まり、頭に響く声も聞こえなくなった。


「杖が……レンに頭下げるるしかないかな~」


フウカは卵に近付く


すると卵の光が小さくなっていき卵が落下運動を始める


「うわっとと落ちるのは不味いでしょ」


フウカは藤色の魔方陣を発生させようと掌に魔力を集めると魔方陣が発生した。


『言ったでしょ、貴方なら出切るって』


またあの声がした。


掌の魔方陣を卵の下に敷いて卵を支える


魔方陣は砕けることなくそこに在り続けている。


「これは、また研究のしがいがある」


「君、研究好きだよね。コアは、もう処理終わったね」


後ろから声がして振り向くとレンがいた。


「その卵はロック鳥に返却しといて。僕は別で動かなきゃいけなくなっちゃったから。なんかあったらジン君を派遣するからそのときはよろしく」


そう言ってレンは一瞬遠くを見て姿を消した


レンの見た方向には巨大な鳥の姿があった。


おそらくロック鳥だろう。


「さてとこれを返さないとね」


フウカはロック鳥の方に向かって飛んでいった

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