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【第8章16話】 森の奥

測定器が示す「一秒」の脈動。その光の中に、見たこともない「赤」が混ざり始めた。

ただの異常ではない。何かがマナを吸い、そして吐き出している──。

レイは、その正体不明の違和感を拭い去るために、一つの禁忌に手を伸ばした。

森は静かだった。


静かすぎた。


レイは測定器を見つめる。


青い光が、揺れている。


一秒。


一秒。


一秒。


規則的だ。


でも、その光が——時折、震える。


「……乱れてる」


セラが、隣で呟く。


彼女も測定器を見ている。


アリスから借りた、ギルドの測定器を。


「こっちも、同じです」


アリスが、前から振り返る。


彼女の手にある測定器も、同じリズムで光っている。


一秒。


一秒。


一秒。


でも——揺れている。


微かに、不規則に。


レイはノートを開いて、ペンを走らせる。


一秒。


一秒。


一秒——


0.9秒。


一秒。


1.1秒。


「進むほど、強くなってる」


セラが、測定器を東に向けたまま言う。


「……ああ」


レイは頷く。


森に入る前は、揺れなかった。


森に入ってから、揺れ始めた。


そして——今、揺れが強くなっている。


「……距離、か」


レイは呟く。


北に近づくほど、揺れが強くなる。


じゃあ——


もっと近づいたら?


「……レイ」


ガルムが、低く唸る。


彼は立ち止まって、森の奥を見つめている。


「……何か、来る」


レイは測定器をしまって、ガルムの隣に立つ。


森の奥は——暗い。


木々が密集していて、光がほとんど入ってこない。


でも——


何かが、いる。


空気が——重い。


呼吸が、しづらい。


マーカスが、盾を構える。


トーマスが、剣を抜く。


アリスが、杖を握る。


「……測定器」


セラが、小さく言う。


レイは測定器を取り出す。


光が——


乱れている。


激しく。


一秒。


0.8秒。


1.2秒。


0.9秒——


そして——


赤い光が、一瞬、混ざる。


「……!」


レイは息を呑む。


赤い光。


また。


測定器は、マナの量で光る。


青い光。


濃いほど、明るく。


でも——赤い光は、違う。


「……レイ、下がって」


ガルムが、前に出る。


彼の毛が逆立っている。


森の奥から——


音。


重い、足音。


木々を踏みしめる音。


枝を折る音。


そして——


影。


大きな、影。


木々の間から——見える。


何かが、動いている。


巨大な、何かが。


測定器が、激しく揺れる。


0.7秒。


1.3秒。


0.6秒——


そして——


赤い光が、また混ざる。


今度は、長く。


一秒近く。


「……!」


セラが、レイの腕を掴む。


彼女の手が——震えている。


「……レイ、これ……」


影が——


動く。


木々を——薙ぎ倒す。


ゴウン——という音。


地面が、揺れる。


「……撤退!」


マーカスが、叫ぶ。


「今すぐ下がれ!」


トーマスが、レイたちを押す。


ガルムが、レイの前に立つ。


レイは——測定器を見る。


光が——


赤い。


完全に、赤い。


そして——


測定器が、止まる。


光が——消える。


「……え……?」


レイは、測定器を揺する。


でも——光らない。


「レイ! 走れ!」


セラが、レイの手を引く。


レイは走る。


測定器を握りしめたまま。


でも——


耳に、聞こえる。


重い足音。


木々を倒す音。


そして——


低い、唸り声。


一時間後。


森の外れ。


少し開けた場所。


レイは、地面に座り込んでいる。


息が——上がっている。


手が——震えている。


測定器を見る。


光は——まだ、消えたままだ。


「……壊れた……?」


レイは呟く。


「……壊れてない」


エルネストが、レイの測定器を手に取る。


彼は測定器を色々な角度から見て——


「マナが、入ってない」


「……え?」


レイは顔を上げる。


「マナが、入ってない?」


「ああ」


エルネストは、測定器をレイに返す。


「測定器は、周囲のマナを吸って光る」


「でも——今、この測定器には、マナが入ってない」


「……」


レイは、自分の測定器を見つめる。


エルネストの測定器は——光っている。


アリスの測定器も——光っている。


でも、自分のだけ——


「……なぜ……?」


レイは呟く。


なぜ、自分のだけ?


「……吸われた、のか?」


レイは、測定器を見つめたまま言う。


「あの影が——マナを、吸ってる?」


「……」


エルネストは、レイを見る。


「……可能性は、ある」


「それなら」


レイは顔を上げる。


「エルネストの測定器は、なんで動いてるんだ?」


「……距離、か」


エルネストは、自分の測定器を見る。


「お前の測定器は、至近距離であれに近づいた」


「俺の測定器は、離れてた」


「……じゃあ」


レイは立ち上がる。


膝が——震える。


「明日、もっと近づいたら——」


「他の測定器も、止まる?」


「……可能性は、ある」


エルネストは、ノートに何かを書き込む。


「……野営の準備をしろ」


マーカスが、立ち上がる。


彼は森の奥を見つめて——


「もう、日が暮れる」


「今日は、ここで休む」


「……でも」


レイは立ち上がる。


視界が——揺れる。


「進まなきゃ——」


「無理だ」


マーカスは、レイを見る。


「あれが何か、分からない」


「分からないものに、夜に突っ込むのは——自殺だ」


「……」


レイは——何も言えない。


マーカスの言う通りだ。


でも——


レイは、測定器を握りしめる。


進まなきゃ。


北に。


「急げ」って——


あの核石が、言った。


なぜ?


「……レイ」


ガルムが、レイの足元に座る。


彼は——疲れている。


肩の傷が、まだ治りきっていない。


「……休め」


ガルムが、低く言う。


「……お前も、疲れてる」


レイは——自分の手を見る。


震えている。


さっきより、ひどい。


「……分かった」


レイは、地面に座る。


セラが、隣に座る。


彼女は——レイの手を見つめている。


「……レイ、手」


「……ああ」


レイは手を握りしめる。


魔力、使いすぎた。


あと二回。


それで——限界。


でも——


まだ、森の外れ。


北まで、まだ遠い。


夜。


焚き火の周り。


レイは、測定器を見つめている。


まだ——光らない。


「……試したい」


レイは、小さく言う。


「何を?」


セラが、レイを見る。


「測定器を——もう一度、北に向ける」


「ここからなら、距離がある」


「もし、本当にマナを吸われたなら——」


「ここからでも、反応があるはず」


「……レイ」


セラが、レイの手を掴む。


「危険かも、しれません」


「……分かってる」


レイは頷く。


「でも——確かめないと」


レイは測定器を北に向ける。


光が——


点く。


青い光。


「……!」


レイは息を呑む。


動いた。


測定器が、動いた。


でも——


揺れている。


激しく。


0.5秒。


1.5秒。


0.3秒——


そして——


一瞬、赤く光る。


「……これ……」


セラが、レイの測定器を見つめる。


「……マナを吸ってる、だけじゃない」


「……何?」


「……吐いてる、かも」


セラは、測定器を見つめたまま言う。


「マナを、吸って——吐いてる」


「だから、揺れてる」


「……!」


レイは——考える。


吸って、吐く。


それなら——


「……だから、赤い光……」


レイは呟く。


「マナが——逆流、してる……?」


「……かも、しれません」


セラは頷く。


「……」


レイは、測定器を見つめる。


マナの逆流。


それが——本当なら——


「……明日、進むなら」


マーカスが、火を見つめたまま言う。


「測定器が全部止まる可能性がある」


「……それは」


レイは、測定器を見る。


「……道が、分からなくなる」


「ああ」


マーカスは頷く。


「北がどっちか、分からなくなる」


「森の中で、迷う」


「それは——死ぬ、ってことだ」


「……」


レイは——測定器を握りしめる。


測定器が全部止まったら——


北が、分からなくなる。


「……レイ、本当に進むのか?」


マーカスが、レイを見る。


「測定器が全部止まるかもしれない」


「あれが何か、分からない」


「七日で着けるかも、分からない」


「それでも——進むのか?」


「……」


レイは——測定器を見つめる。


進む。


でも——


このままじゃ、着けない。


何か——方法が、必要だ。


「……明日、考える」


レイは、小さく言う。


「今は——休む」


「測定器のこと、考える」


「何か、方法があるはず」


マーカスは、長く、ため息をつく。


「……お前は、頑固だな」


「……レイ」


セラが、小さく言う。


レイは、セラを見る。


彼女は——焚き火を見つめている。


「……私、怖いです」


「……」


「あの影」


「測定器が止まったこと」


「全部——怖い」


「でも」


セラは、レイを見る。


「……それより怖いのは」


「レイが、無理して——」


「……大丈夫」


レイは、セラの手を握る。


「無理は、しない」


「約束する」


「……本当?」


「本当」


セラは——少しだけ、安心したように頷く。


でも、その目は——まだ不安そうだ。


ガルムが、急に立ち上がる。


「……どうした?」


レイは、ガルムを見る。


ガルムは——森の奥を見つめている。


低く、唸っている。


「……まだ、いる」


ガルムが、小さく言う。


「……動いてない」


「でも——見てる」


「……こっちを、見てる」


「……!」


レイは、森の奥を見る。


暗い。


何も見えない。


でも——


ガルムの言う通りなら——


あれは——


今も、こっちを見ている。


レイは——夢を見た。


青い空間。


核石が——そこにいる。


『……急げ』


核石が、言う。


『……もう、時間が、ない』


「……なぜ?」


レイは、核石に問う。


「なぜ、急がなきゃいけない?」


『……』


核石は——何も言わない。


ただ——


レイを見つめている。


『……来て』


核石が、言う。


『……お願い』


「……」


レイは——核石を見つめる。


「……分かった」


レイは、小さく言う。


「行く」


「必ず——」


『……信じてる』


核石が——微かに光る。


そして——


レイの視界が——


暗くなる。


朝。


レイは、目を覚ます。


焚き火は——まだ、燃えている。


セラが——レイの隣で眠っている。


ガルムが——レイの足元で眠っている。


マーカスが——見張りをしている。


レイは——静かに立ち上がる。


測定器を手に取る。


光らない、測定器。


レイは——北に向ける。


光が——


点く。


青い光。


揺れている。


0.5秒。


1.5秒。


0.4秒——


そして——


一瞬、赤く光る。


「……」


レイは——測定器を見つめる。


マナの逆流。


吸って——吐く。


それを——


遮断できれば——


「……レイ?」


セラが、目を覚ます。


彼女は——レイを見て——


「……もう、朝ですか」


「……ああ」


レイは頷く。


「セラ、聞きたいことがある」


「……何ですか?」


セラは、レイの隣に座る。


「マナを——遮断する方法って、あるか?」


「……マナを、遮断……?」


セラは、レイを見る。


「……何か、思いついたんですか?」


「……ああ」


レイは、測定器を見せる。


「測定器が止まったのは——マナを吸われたから」


「でも、北に向ければ——光る」


「ということは——ある距離までなら、マナが入ってくる」


「じゃあ——測定器にマナが入らないように、遮断できれば——」


「……!」


セラは、レイの測定器を見る。


「……吸われなくなる……?」


「……可能性は、ある」


レイは頷く。


「でも——マナを遮断する方法が、分からない」


「……」


セラは——考える。


「……魔法陣、で……」


「魔法陣?」


「……ええ」


セラは頷く。


「マナの流れを——制御する記号があります」


「それを——使えば……」


「……!」


レイは——ノートを開く。


塔の記号。


流れを受け取る記号。


流れを出す記号。


じゃあ——


流れを止める記号も?


「……あるのか?」


「……分かりません」


セラは首を振る。


「でも——試す価値は、あります」


「……ああ」


レイは頷く。


「今日——試してみる」


「進む前に」


朝食の後。


レイは——測定器を前に置いて——


ノートを開く。


塔の記号。


十二個の記号。


その中に——


流れを止める記号は?


「……」


レイは——記号を見つめる。


受け取る。


分岐。


集める。


変換。


出す。


集約。


出す。


復元。


この中に——


「……ない、か……」


レイは呟く。


塔の記号は——マナを流すためのもの。


止めるためのものじゃない。


「……じゃあ、どうする……」


「……レイ」


セラが、レイの隣に座る。


「……逆、かもしれません」


「……逆?」


「……ええ」


セラは、ノートを見る。


「流れを受け取る記号——これを、逆向きにしたら?」


「……!」


レイは——考える。


受け取る記号を——


逆向きに。


それは——


流れを拒む?


「……試してみる」


レイは、地面に——


記号を書く。


流れを受け取る記号。


それを——


逆向きに。


「……これで……」


レイは、測定器をその記号の上に置く。


そして——


北に向ける。


光が——


点く。


青い光。


揺れている。


0.5秒。


1.5秒。


0.4秒——


「……変わらない……」


レイは呟く。


「……レイ、もう一つ」


セラが、レイの手を止める。


「……何?」


「……集める記号、も」


セラは、地面を指す。


「受け取って——集める」


「この二つを——逆向きに」


「……!」


レイは——頷く。


地面に——もう一つ記号を書く。


集める記号。


それを——


逆向きに。


「……これで……」


レイは、測定器を——


二つの記号の真ん中に置く。


そして——


北に向ける。


光が——


点く。


青い光。


でも——


「……!」


レイは息を呑む。


揺れが——


弱い。


一秒。


一秒。


0.9秒。


一秒——


まだ揺れてる。


でも——


さっきより、明らかに弱い。


「……効いてる……!」


レイは、セラを見る。


「セラ、効いてる!」


「……!」


セラも、測定器を見る。


「……でも、まだ揺れてます」


「……ああ」


レイは頷く。


「完全じゃない」


「でも——効果は、ある」


「もっと——強化できれば……」


「……記号を、増やす?」


「……ああ」


レイは、地面に——


もう二つ記号を書く。


四つの記号で——


測定器を囲む。


「……これで……」


レイは、測定器を北に向ける。


光が——


点く。


青い光。


一秒。


一秒。


一秒——


0.9秒。


一秒——


「……!」


レイは——息を呑む。


揺れが——


弱くなった。


完全じゃない。


でも——前より、ずっと安定してる。


そして——


測定器が、微かに熱い。


「……!」


レイは、測定器から手を離す。


「……レイ?」


セラが、レイを見る。


「……熱い」


レイは、測定器を見つめる。


「記号が——マナを、消費してる……?」


「……!」


セラも、測定器に触れる。


「……本当だ」


「微かに、熱い」


「……」


レイは——考える。


記号は——マナを遮断する。


でも——


その代償に、マナを消費してる。


「……これを、測定器に直接書けば……」


レイは呟く。


「……でも、レイ」


セラが、レイの手を掴む。


「……マナを消費し続けたら——」


「……ああ」


レイは頷く。


「測定器が、マナ切れになる」


「でも——」


レイは、測定器を見つめる。


「今のままじゃ、進めない」


「試すしかない」


「……」


セラは——レイを見つめて——


頷く。


「……分かりました」


「でも、慎重に」


「……ああ」


レイは——測定器を手に取る。


そして——


測定器の側面に——


小さく、記号を刻む。


四つの記号。


測定器を囲むように。


「……これで……」


レイは、測定器を北に向ける。


光が——


点く。


青い光。


一秒。


一秒。


一秒——


0.9秒。


一秒——


揺れが——


弱い。


さっきと、同じくらい。


でも——


測定器が、微かに熱い。


「……やっぱり、熱くなる……」


レイは、測定器を見つめる。


「……でも、これで——」


「進める、かもしれない」


その瞬間——


森の奥で——


音が、止んだ。


完全に。


さっきまで聞こえていた


木々が揺れる音。


何かが動く音。


全部——


止まった。


「……」


ガルムが、毛を逆立てる。


「……まずい」


ガルムが、低く言う。


「……気づかれた」


「……!」


レイは、森の奥を見る。


静かだ。


静かすぎる。


「……レイ」


セラが、レイの腕を掴む。


「……あれ、動いてません」


「でも——」


「……見てる、な」


マーカスが、盾を構える。


「……ああ」


レイは頷く。


測定器を守れた。


でも——


代わりに——


あれは——


こっちを、知った。


「……進むぞ」


マーカスが、立ち上がる。


「ここにいても、意味がない」


「……ああ」


レイは、測定器を握りしめる。


微かに、熱い。


準備が整う。


マーカスが、前を歩く。


トーマスが、先を偵察する。


アリスが、測定器を持つ。


カイラが、後方を見張る。


エルネストが、記録を続ける。


レイとセラとガルムが——


真ん中を歩く。


「……行くぞ」


マーカスが、森に向かって歩き出す。


レイは——測定器を見る。


青い光。


一秒。


一秒。


0.9秒。


一秒——


揺れは——弱い。


記号が——効いている。


でも——


微かに、熱い。


「……レイ」


セラが、小さく言う。


「……はい」


「……怖い、ですか?」


「……」


レイは——少し考えて——


頷く。


「……怖い、よ」


レイは、小さく呟く。


「手が、震えてる」


「魔力は、あと二回」


「測定器も——完全じゃない」


「あの影も——まだいる」


「……でも」


レイは、前を見る。


「進まなきゃ」


セラが——レイの手を握る。


「……一緒に」


「……ああ」


レイは頷く。


「一緒に」


二人は——森に入る。


木々が——密集している。


光が——ほとんど入ってこない。


ガルムが——低く唸る。


「……気をつけろ」


マーカスが、盾を構える。


レイは——測定器を見る。


青い光。


一秒。


一秒。


0.9秒。


一秒——


揺れは——弱い。


大丈夫。


記号が——守ってる。


でも——


微かに、熱い。


森の奥は——


静かすぎる。


さっきまでの音が——


全部、消えた。


「……気づかれた、な」


マーカスが、盾を構えたまま言う。


「……ああ」


レイは頷く。


あれは——


こっちを見ている。


森の奥から——


何かが——


こっちを見ている気がする。


レイは——測定器を握りしめる。


青い光。


揺れは——弱い。


でも——


微かに、熱い。


「……進むぞ」


マーカスが、歩き出す。


レイは——前を見る。


北へ。


残り——六日。


-----

(第8章16話 終)

-----

測定器に刻んだ「逆向きの記号」は、確かに未知の干渉を遮断した。

だが、その代償として手の中に伝わる微かな熱は、世界の仕様を書き換えることの危うさを物語っている。

森の奥で息を潜める巨大な影は、すでにこちらの「試行」に気づいているようだ。


次にレイが、その熱を帯びた測定器で"確かめにいく"のは──。


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