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十七歳の書紀(ソフィア)  作者: 夜明けのスターダスト(飛翔)「旧名:ロスト0」


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参:「欲に負けて罪を犯したものの結末」その1 前編

(注意:これはあくまで創作の話であり、作者が実際に紙幣を盗んだことはありません。)

(もし、私が紙幣を盗んでしまったら、どのようなことを感じるのかを記した文章になります。)

私は、罪を犯した時に感じる焦り・恐怖・悲しみをまとめて、『罪悪感』と呼称する。

私はこれまで、さまざまな罪を犯してきたから、罪悪感がどんなものなのかを知っている。


それを感じた例として、所得物横領罪を取り上げよう。

たとえば、どこかの見慣れた道を歩いていたとする。

ふと、地面を見ると誰の物かわからない紙幣が落ちていた。

落とし主は当然わからない。

金額は5000円札。状態は綺麗だ。


さて、あなたはここで、この5000円札をどうするだろうか?


おそらく、ほぼ全ての人が交番に届けるだろう。


だが私は、十五歳のその時、その行動をしなかった。

なんと、その拾った紙幣を私的に使ってしまったのだ。

何故、その時に交番に行かなかったといえば、

「これが誰のものなのかはどうせわからない」

「どうせならこの金で自分の欲しい物を買いたい」

「極端にいえば、落としたやつが悪い」

などといった、犯罪者の考え方をしていたからだ。


その後、私は平気でその紙幣を使って、自分の好きな物を買った。

買っている時は自分がその前に起こした罪の重さなんて考えていなかった。

むしろ、頭の中は「何を買おうか」という思いでいっぱいだった。



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