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十七歳の書紀  作者: 夜明けのスターダスト(飛翔)「旧名:ロスト0」


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弐:「自業自得の果て」後編

前編の続き。

しかしある日を境に、これ以上罪を被らないように

自分と向き合うことを始めた。

認知行動療法センターで、自分の罪の分析をし、

「重し」ではなく、「知識」として自分で背負う。

二度と同じようなことを繰り返さぬように。

それを繰り返してちょうど一年。

「重し」は減ったものの、今度は心が虚しくなった。

「自分は最低な人間だ」

と、自分に関する全てを否定的に考えてしまう癖のせいだ。

どう頑張ろうとも、この思考の癖は治らないのだ

過去の罪が私を否定する。

心は震え、体は安定を保とうとする。

しかし、それは逃げだと考えてしまう。

頭は疼き、痛みを訴える。

だが、助けを求めようにも、仲間が存在しない。

泣こうとするが、涙は出ることはなく

頭の中を過去のトラウマが巡る。

しかし、月日はいつの間にか過ぎていって、

なんとなく毎日を過ごしては

憂鬱になるのだ。

原因は私にある。

しかし、これが自業自得の果てなのならば、

この先に何が待ち受けているのだろうか

いや、きっとろくなことはないのだろうと、

私は思うのだった

______________


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