「私は、あなたの装備(メインアーム)」
「・・・ぜえぜえ。」
「・・・ふう。」
「慎也、大丈夫?。」
「大丈夫なわけないだろう。こんな近距離であれだけ撃ち込まれて大丈夫なやつなんていないだろ・・・。」
「なに言ってるの私の国では当たり前よ。」
「そんなことあるわけないだろ・・・。」
玲奈とアレクシアの弾を全てよけた訳だが・・・意図的に外していると言った方が正しい。
当たっても制服と防弾服の上なら防げるはずだが、試しいとは思わない。
それに、この防弾服は胸部と腹部しか守れないので腕や脚は防弾(紙)の制服だけだ。
対刃(紙)もあるがこのさいなんの役にも立たない。
今度こそはと軽くアレクシアの冗談を受け流そうとしたわけだが・・・。
「これくらいドイツでは普通よ。
よく若いカップルとが揉めて
「「何よ、あなたこんなビッチがいいの私とは遊びだったの?。信じられない、今すぐ元に戻してあげるから止まりなさい。」」
って撃ちまくって捕まることはよくあるわよ。警察には殺すつもりは最初からなかった。わざと外した。私の旦那様を返してって言っているわ。」
「・・・・・。」
・・・なにそれ、コワイ。
「まあ、その旦那もエッチなDVDを見たから当たり前のことよね。自業自得とはまさにこのこと。男子は女子を、女子は男子を愛してればいいのよ。違う?。」
「そう思います。」
全力で首を縦に振って肯定することを全力で示す。
それと・・・。
隼人、すまない。
あれがもうお前の所に戻ってくることはもうないだろう。
すまない、家にいる妹だけだから大丈夫ばれることないから、預かってやるわ。
って感じでなくなく預かることになったあの本たちは俺が責任を持って処分する。
許しておくれ・・・俺だって死にたくないんだよ。
「そうよね、慎也は女の子大好きだよね♪。ふふっ。」
アレクシアが俺の右腕をすごい勢いでつかんでくる。
「・・・アレクシア痛いのですが。」
「そう、私は痛くないわよ。」
「いや、だから・・・。」
「こら、アレクシア。慎也が困っているでしょう。」
そう言って、玲奈は慎也の左腕をつかんだ。
「・・・・・。」
どうすればいいのか・・・これがハニートラップ?。
地雷系なのですが・・・。
「アレクシア、その・・・そろそろ。」
「あっ・・・ごめんなさい。」
そうするとアレクシアは離れた。
玲奈も続いて離れる。
「・・・えっと・・・それじゃあ訓練しましょうか。」
気まずい雰囲気の中、沈黙を破ったのは玲奈だった。
顔を真っ赤にしていたがいくらか血が引いて白くなった。
それでも、まだ赤いが・・・。




