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テンプレートな異世界転生?  作者: eiki
第二章 
49/52

第四十八話 過去・変化・切掛

夏の暑さで溶けているeikiです。

皆様夏バテには十分ご用心!

それではお待たせしましたどうぞー

「ッはっ・・・ハァっ・・・ハッ・・・クハッ・・・!」


《僕》は、薄暗い路地裏を必死で逃げ惑っていた


「えーくぅゥゥゥゥゥゥゥぅん!!!!」


後ろから迫って来る、わけのわからない太ったおっさんから、


塾の帰り道、夜遅くに家への帰路の途中で待ち伏せされていた。


なんだか僕の後ろを付いてくるなと思っていたら変質者(ストーカー)だったんだ・・・


僕は男だ、と必死で叫んだが、僕を男だと知ってなお、いやむしろ男と知って余計に興奮している姿は、恐怖そのものだった。


「待ってよォォォォォォォォォォおおお!」


こうして路地裏を逃げ惑ううちに、徐々に距離を詰められてきている。

一体あの太ったおっさんのどこにそんな体力があるのだろうか。


「ぜぇっ・・・ぜヒュっ・・・!」


どのくらいの距離を走り回っただろうか。

恐怖もあり、かなり息が上がっている

とにかく変質者をまこうとして、曲がり角を曲がったその先は・・・


「ッ行き止まり・・・っ!」


ハッと後ろを振り返ると、変質者がいやらしい笑みを顔に浮かべジリジリと近づいてくる。

「えーくぅゥゥゥぅん?どうして逃げるンだァい?」


「っひぃ・・・」


ついに、追いつかれた。


「ぐふふっ・・・おじさんいつも君でXXXXしているんだよ?君ももうXXXX来ているのぉ?!」


目の前の変質者は。興奮した様子で僕を目で撫で回す。


「さぁ・・・このままおじさんの家でずっとXXXXしながらおじさんのXXXXXとして過ごそうねェェ?!」


「ひぃ・・・っ」


世にもおぞましい事をうっとりした様子で語る変質者。


逃げようとしても、恐怖で体がうまく動かない。


その手が僕をつかみにかかる。

その気持ち悪い笑みを浮かべた変質者の顔が近づいてくる。

そして、僕は恐怖でフッと意識が遠くなるのを感じて――――――――――――









目を覚ますと、さっきと同じ様子の路地裏だった。


あたりはしんと静まり返っており、二(変質者と)人(僕)だけしかいない。


さっきと違うのは、地面に(・・・)転がる(・・・)変質者の(・・・・)姿()だった。

変質者は、股間を押さえながら泡を吹いている。

どうやら急所に蹴りを叩き込まれて失神しているようだ。


「・・・・・・・・。」


あたりを見回しても誰もいない。

いったい誰が、こんなことを・・・?


・・・

・・・・・

・・・・・・・まさか、僕が?


そう考えると、恐ろしいものがこみ上がってきた。


僕みたいに、体の線も細くて、女の子に間違えられる僕が・・・?


それ以上は考えるのをやめ、震える体を抑え取り出した携帯電話で変質者の写真を撮り、交番に駆け込んだ―――――――


更新速度ェ・・・


実はとある知人の実話をアレンジしています・・・変質者コワイ((((;゜Д゜))))

ご意見ご感想、誤字脱字感想なんでもお待ちしております!!!

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