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テンプレートな異世界転生?  作者: eiki
第二章 
50/52

第四十九話 二度寝・過眠・アラーム

とりあえず繋ぎです・・・。

こんなのしか投稿できず本当に申し訳ないです。

それでは第四十九話どうぞ!

「・・・・・・・・・。」


最悪の目覚めだ。

まさかあのトラウマを思い出すことになるとは・・・。


「・・・・・・・・・。」

ランが眠っている隣のベッドを見ると・・・。


「すー・・・すぴー・・・」


彼女は気持ちよさそうな寝息をたててぐっすりと眠っていた。


周りは暗いし・・・まだ夜か?


・・・なぜこんな悪夢を見たのか・・・俺は寝起きでまわらない頭を無理やり回転させて思考を巡らせる。


なんか大事なことだったような・・・前にもこんなことあったような気が・・・


あの悪夢を見たときは満月の光が・・・!


まさかと思って窓の方を見てみると、なんとカーテンが風でめくれてそばに置いてあったハンガーラックに引っかかっていた。


窓の外にはらんらんと輝く満月。


「・・・・・・はぁ・・・。」


俺はため息をついてハンガーラックに引っかかっていたカーテンを閉める。


そのままもといたベッドにダイブ。


この体質、なんとかならんもんか・・・。

満月の度に、悪夢とかたまったもんじゃない。


・・・とりあえず、まだ夜も深いようだしもうひと眠りしよう。

難しいことは朝起きてから考えよう・・・。


おやすみなさい・・・ぐう。























「どーもどーもどーも!エルマでございます!私(わたくし)はですね・・・王都外れ、《ブラックウォルフ》が潜伏している洞窟がある森へとやってきております!!」


某謎解き冒険番組の某ハンターの真似をしていると、


「・・・何をやっているの?・・・?」


横にいるランさんが冷たい流し目でこっちを見てきた。なんだよう。


というわけで、今件の《ブラックウォルフ》のいる森にいる。

因みに、もう日もかなり高くに昇っている。

・・・と、言うのも。



「うーん・・・んぅ・・・ん?!もう外がかなり明るい・・・!?寝過ごしたっ!ラン起きろっ!」


「うーん・・・あと10分・・・」


「これ絶対起きないやつだ!起きろ!」


「うーん・・・あと10年・・・」


「餓死するわっ!・・・ってかこんなやりとり前にも・・・?」


「うーん・・・あと256年・・・」


「何故に8ビット!?」



・・・ということがあったのだ。

というかこれ朝起きるたびにやらないといけないのか・・・?


俺は疑問の中に、もうひとつの疑問が浮かんだ。


・・・そういえばこの世界に目覚まし時計的なものはないのか?と。


魔法とかあるんだから、目覚ましくらいあってもいいんじゃないか?


因みに、普段は街の中に時間を知らせる鐘が鳴り響く。


午前7時に1回、8時に2回・・・という風に数が増えていき、最後に午後10時に16回鳴って終了する。


だがこんなに正確に時間を測れるなら、目覚まし時計はなくとも普通の時計くらいはあるはず・・・

そう思っていると、


Tips:時計機能は、今何時か、と頭の中で思えば使用できます。アラームの設定も可能です。


あっ・・・問題解決したわ。

とりあえず使ってみよう。


今何時?


Tips:11:30です。


あ、君が教えてくれるのね。


全然進まない・・・。

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