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ソーシャルな神様、始めました  作者: 九重市 九十九
第一部:世界の管理、始めました。
20/59

ファントム、チャットを見る。


 新たな結界が開放され、ジョン少佐がやってきてから一週間が経った。

 今日も執務室には、いつもの穏やかな空気が流れている。


 時折雑談を交わしながら書類を処理する、量産秘書軍人の三人。

 時折鏡を見てポーズを取りながらも、一番書類の処理が早いナルキア。

 その風景を眺めながら、俺は執務椅子に腰掛けてボーっとしている。




 やる事がないのだ。

 一応は神様カテゴリで、この場で最高決定権を持っている俺だが、仕事は全部秘書達に丸投げしているのでやることが全くないのだ。


 秘書たちは本当に優秀で、この世界の都市を管理している官僚達から上がってくる書類や案件を、俺の手を煩わすことなく処理してくれる。


 英雄が戦争で広げた領土に新たな都市を建設するとか。

 英雄達の都市内外の巡回や、前線での戦争のシフトを組んだりとか。

 俺がやることは、秘書たちが持ってきた書類に印鑑をポンポンするだけだ。


 一応、俺にしか出来ない仕事もある。

 ガチャを引いて英雄を出したりだとか。

 戦場で邪神の手先からドロップしたアイテムを回収したりだとか。

 回収したドロップの英雄の魂を創造して、英雄を補充したりとか。


 まぁ、ガチャは信仰が少ないので最近引けてないし、ドロップ回収は平時だと朝と昼の二回だけだし、英雄の創造も回収の時だけで、創造した量産英雄への説明なんかは神殿内に居る同じ顔の英雄にお任せだし。


 本当に、やることがない。


 邪神の領域と人類の領域を隔てる結界。

 その二つ目が解放されて、新たな邪神の領域に攻め入ることが可能になった。

 その時には秘書達も色々と忙しそうにしてたのだが、そんな時ですら俺は碌にやることがなかった。


 唯一時間の掛かる俺の仕事と言えば、都市に住む民衆相手に演説する時のセリフを考えたり練習したりするだけだ。

 その演説も一週間に一度だけだし、練習は秘書の前でぶつぶつ呟くのも恥ずかしいので自室でやることにしている。


 まぁ、さっきまでは演説の文面を考えてたのだが、それも終わってしまって、秘書に添削をお願いしてる最中だ。

 なので俺は、席に座って机に肘を突きながら、ボーッと秘書達の仕事風景を眺めるだけである。


 前まではこれでも、都市管理について学ぼうかなと考えてたんですけどねぇ。

 秘書達が優秀過ぎて、下手に手を出すのも恐くなりましてねぇ。


 ……あれ?俺って都市管理について勉強したこと、一度でもあったっけか?

 まぁ、別にいいか。どっちでも。




「ファントム様。少々お聞きしたいことがあるのですが。」



 昼休みが終わって仕事を再開し、暫くした頃。

 秘書のクロードが突然やってきて、そう聞いてきた。


 ヤバイか?

 もしかして、俺が何もしてないことについて抗議に来たのか?

 いや、でもさ。

 俺って一般人だから、そんな都市管理が出来るほど高等な知能なんて持ってないわけですよ。

 なのでちょっと、文句言うのは勘弁願えないかな?

 仕事しろって言われても、何も出来ないわけだし。



「どうした?何か問題でも発生したか?」



 一応は、抗議に来たと悟ってない風に聞いておく。

 正直言って、秘書の対処出来ない問題なんて俺に対処出来るわけがない。

 なので、問題が発生したからと報告されても困るだけである。


 まぁ、もしかしたら万が一、俺の判断が必要な案件があったのかも知れない。

 今まで一度も、そんなものなかったが。



「いえ。最近ファントム様が執務時間中に自室に戻ってらっしゃるようなので、何かあったのかと気になりまして。」



 ああー……。

 やっぱり、叱責に来たのね。


 限りなくポジティブに考えて、新しい女性英雄が欲しいのでガチャ引いて下さいって意見しに来たのかとも思ったが、流石にそんな都合の良い話はないらしい。



「ああ。まぁ、なんだ……。」



 部屋に戻ってる理由も、言い辛いんだよなぁ。

 だって、執務時間中に部屋に戻ってるのは、完全防音の部屋で演説を読む練習してるだけだし。

 でもそんなこと言ったら、なんか幻滅されそうで怖い。


 いや、英雄は別に信仰を生み出さないんだから、幻滅されたってそこまで問題はないんだけど。

 やっぱりこう、初対面の時にちょっと偉そうな態度を取ってしまって、そのままズルズル来てるから、今更弱みを見せづらいっていうか……。


 まぁ、飲み会の席ではっちゃけたりしてるから今更ではあるんだが、あれは酔っ払ってるからだって、心の中で言い訳してるのだ。

 俺の表面に貼られた薄いメッキを、剥がそうとしないで欲しい。



「……もしかして、なのですが。神様ネットワークで何か問題が発生してるのでしょうか?」



 ……うん?

 問い質しに来たんじゃないの?


 というか、何で神様ネットワークで問題が発生してることになるんだ?



「どういうことだ?」


「違いましたか?てっきり、神様ネットワークで問題が発生したので、我らに心配を掛けないために、見えない所で対応しようと自室に戻ってらしたのかと……。」



 見えない、所で。




 あっ。

 そうか。


 こいつらは、神様ネットワークの画面が見えないんだったっけ。

 もしかして、執務時間中に俺は神様ネットワークの画面見てたと思ってたのか?


 いや、なんかごめんね。

 俺、窓際係長以上にボーッとしてただけだったんだよ。


 とはいえ、それを相手に伝える義務はないわけで。

 正直にボーッとしてましたなんて言ったら、ろくに出来ないのに仕事を割り振られそうだし、ここは誤魔化すに限るわけだ。



「ああ。神様ネットワーク関連で考えてることがあるが、今のところ君達には関係ない。まぁ、ちょっと興味深いことがあってな。考えに集中するために、部屋に戻っていただけだ。」



 興味深いことなんて何もないけどな。

 だって、神様ネットワークなんて最近殆ど画面も見てないし。


 でも、嘘も方便である。

 もしもここで正直に応えると、俺に仕事が割り振られてしまうかも知れない。

 その結果、英雄は俺の無能っぷりにガッカリするだろうし、俺もガッカリされて落ち込む。

 そのまま俺は自室に引きこもってしまって出てこなくなり、世界の管理が破綻する結果に……。


 いや、そこまでは無いだろうけど、そんな最悪のシナリオを想定すると、嘘を吐かざるを得ない時もあるのだよ。

 そう、仕方ない嘘なのだ。



「そう、ですか……もし、我らの力が必要でしたら、遠慮なく仰って下さい。我らに相談することで、何か解決の糸口が見つかるかも知れませんから。」


「気持ちは有難く受け取っておこう。時が来たら頼りにさせて貰うぞ。」


「はっ。有難うございます。」



 ビシィッと敬礼してから、クロードが席に戻っていく。

 一部始終を見守っていた秘書たちも、話が終わったのを見て仕事を再開したようだ。


 なんか、嘘が必要なのはさっき思った通りなんだが。

 妙に心が痛む。

 ちょっと、胃が痛くなってきた。

 ああ……ガチャを引いて心を癒したい。


 最近はどうも、こんな感じで誤魔化してばっかりな気がする。

 でも俺が神様じゃなくて人間で、しかも無能なんだってバレるのもマズい気がするし。

 結局このまま、綱渡りの嘘を重ねるしかないのか。




 ともあれ、良いことを聞いた。

 そうだ。暇なのであれば、神様ネットワークを見てればいいのだ。


 ガチャのラインナップを見て、今後のガチャ計画を立てるも良し。

 資材相場の一覧を見て、エアーショッピング気分で楽しむも良し。

 他にも、神様の全体チャットを見て情報収集するのも良いな。


 これ、仕事だから。

 情報収集だから。

 仕事なんだから、負い目はないから。


 俺はそう思い、神様ネットワークの画面を出す。

 ガチャや資材を見て暇を潰すのも良いが、どうせならリアルタイムで情報が飛び交う全体チャットを先に見ておきたい。

 一旦目を通しておいて、ガチャや資材を見た後に新しい書き込みが無いか調べれば効率も良いしな。

 効率が良いも何も、暇つぶしだからアレなんだが。


 そうと決まれば善は急げだ。

 全体チャットを開いて、他の神様達の書き込みをチェックする。

 チャットの文字は自動翻訳で日本語になってるので、俺でも読みやすい。



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xx/xx/xx.xx:xx:xx:xx name.大地の轟

 新たな世界の管理に入ったのだが、鬼術という珍妙な術を使う英雄が居る世界だった。

 どうにも、角を持った人間が角に込められた力を操るらしいのだが、原理が私の居た世界と全く違うので理解が出来ん。

 他の神々はそういった経験はあるかね?



xx/xx/xx.xx:xx:xx:xx name.風の嘶き

 私の管理世界では、樹術が有りますね。大地の力を吸った植物を用いた術らしいので、豊穣の神であれば理解出来るでしょうが、私には今一分からない術です。

 空気中にある力でしたら感じ取れるのですが……。



xx/xx/xx.xx:xx:xx:xx name.歯車の狭間

 管理先の世界も、神々の権能に合わせたものを用意して欲しいものだな。

 私は機械技術に関わる神だから、魔法や魔術すら理解出来ん。

 神様ネットワーク自体も私の理解の範疇を超えているから、感覚で扱っているしな。


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 うん。普通の会話が流れてるな。

 中身が神様ってことを除けば、ごく普通の会話だ。

 もっとこう、ネットスラングバリバリなチャットだったら馴染みやすいんだが、微妙に真面目な文面で、内容も真面目だから話に入りにくい。


 俺は感覚的には、この歯車の狭間って神様と同じ感じかな。

 まぁ、ゲームや漫画で魔法とか出てたから馴染みはある分、この神様よりはマシなんだろうけど。

 名前が歯車ってことは、パソコンとかの電子機器がある世界出身じゃなさそうだしなぁ……。


 因みに、名前は匿名でハンドルネームを使うので、これらのチャットのネーム欄に書かれてるのは全部偽名だ。

 知り合いが居ると喧嘩が起こるらしいので、身バレは厳禁らしい。




 次は取引用チャットでも見てみようかね。

 ここでは、欲しい英雄や売りたい英雄をチャットで言ったり、こんな感じの英雄が欲しいけど、具体的にどの英雄が良いのか分からないって場合に、質問がてらに書き込んだりする場所だ。


 俺は英雄をガチャで出す派だし、売るにも低レア英雄しかドロップしないから今まで見てなかったんだよな。

 でも今なら☆4のジョンが出るようになったし、今後は積極的にチェックするのも良いだろう。


 なんか人身売買みたいで嫌な感じがするが、創造されてない魂の段階なら、ノーカンってことで。

 そう思わないと俺が精神的に辛い。



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xx/xx/xx.xx:xx:xx:xx name.水底の鏡

 [急募]即戦力高レア英雄。

 [交換信仰]応相談。

 現在、邪神大侵攻にて苦戦中。信仰は多く出せますので、成長力が低く即戦力になる英雄を募集しています。

 最低☆5以上のみ受け付けます。


xx/xx/xx.xx:xx:xx:xx name.天空飛翔

 火炎系に対抗出来る英雄を募集中です。

 邪神大侵攻にて、火炎を操る邪神の手先が出現しているため、その対抗手段となる英雄を募集しています。


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 へー。

 火炎系の邪神の手先とかも居るんだなぁ。


 戦場の様子とか全然見てないから、その辺は全然知らなかったわ。

 これは俺も、偶には戦場を見て敵のことも調べておかないとダメかな?




 ……ん?

 邪神大侵攻って、なんだ?


 全体チャットに画面を切り替え、ログを漁ってみる。

 検索機能とかあれば便利なんだが、あいにくそんな機能はないので手動でログを確認だ。


 邪神大侵攻。

 字面から察するに、邪神が攻めてきたってことだよな?

 そんな報告、英雄からは聞いてないんだが。


 もしかして、最近前線で出るようになった下級魔族がその兆候だったのか?

 そうだったとしたら、こっちは何の対策も取ってないことになるぞ。

 急いで事の真偽を確かめなければ。



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xx/xx/xx.xx:xx:xx:xx name.雷雲龍

 ※急報

 邪神の大侵攻と思われる魔族の出現を確認。

 今後は邪神勢力の増援に注意するように。

 神様ネットワーク運営機関にも報告済み。運営から個別に大侵攻発生のメッセージが送られると思うが、念のために全体チャットでも報告しておく。

 今まで邪神大侵攻を体験していない新米管理神は、手引書にて概要を確認しておくように。


------------------------------------



 少し時間が掛かったが、それらしい報告を見つけた。


 邪神勢力の増援だと?

 それって、もしかしなくても一大事じゃないか?


 やっぱり、あの下級魔族は何かの兆候だったのか。

 ……いや、やっぱりって言っても、チャット見るまで全く不審に思ってなかったけど。


 しかし、俺には神様ネットワークの運営から個別に送られるというメッセージは来ていない。

 もしもこれが連絡ミスなのだとしたら、訴えて信仰をもぎ取れる事案じゃないか?

 すぐにでも運営に苦情メールを送りたいところだが、まずはヘルプ本で邪神大侵攻について調べて、秘書達に対策を手配してもらうのが先だろう。


 俺は急いで机の引き出しからヘルプ本を取り出し、調べてみる。

 こういう急ぎの時には、無駄に多いページ数が恨めしい。

 そしてなんとか索引から引っ張り、邪神大侵攻の項目に辿り着くことが出来た。




【邪神大侵攻】

 邪神勢力が不定期で行う、全世界同時侵攻。

 邪神が自ら全世界に増援を送り出し、奇襲攻撃を行う。

 全ての世界で同時に行われるため、資材相場や英雄の相場が高騰したり、神様同盟内での互助に手が回りにくくなるので、予め準備を整えておく必要がある。

 侵略方法や増援の種類、戦力の強弱は世界によって違うため、定石となる対策が存在しない。




 あー、なるほど。

 全世界に向けて邪神勢力が同時に増援を送ってくるのね。

 確かに、邪神側からしたら有効な手段だろうな。

 神様同士の連携を乱せる可能性があるんだし。


 って、俺はぼっちなんですけど。

 ぼっちで新米な俺の世界に、強い増援が来た日には目も当てられないぞ?

 どうすりゃいいんだ?


 と、とりあえずはアレだ。

 まだこの説明に続きがあるから読んでみよう。




 ……尚、管理世界に結界が張られている場合は邪神大侵攻の対象とならない。

 侵攻対象となる世界には、大侵攻が発覚した時点でメッセージを送付するので詳細はメッセージを確認すること。

 メッセージが来る前に邪神大侵攻の予兆を感じた場合は、早急に神様ネットワークへと報告を行うこと。




 ……。

 なんだ、結界が残ってる世界には来ないのか。

 じゃあ俺の世界はまだ関係ないじゃん。


 ちょっとホッとした。

 提出したと思ってた書類が、提出してなくて期限ギリギリで見つかって焦ったけど、よく見たら期限が一ヶ月先の日付だったぐらい安心した。

 でも、まだ心臓がバクバクいってるよ。

 本気で身体に悪いから、こういうのは勘弁して欲しい。


 ともあれ、全ての結界が解放されるとこういう問題も起きるわけだな。

 今後はチャットで情報を集めて、どんな英雄を揃えてたら対処出来るようになるのかを調べておこう。

 これを知れただけでも、チャットを見た甲斐があったってものだ。




 ―・―・―・―




 その後も俺は、全体チャットや取引チャット、質問チャットなどを見て、邪神大侵攻についての情報を集めていく。

 どうも邪神大侵攻の対策には、色んな敵に対応出来るように多種多様な英雄を揃えておいた方がいいとか、資材は事前に集めて貯めておくべきだとか、緊急の場合の為に信仰にもゆとりを持っていた方がいいとか、そんな感じらしい。


 なんかアレだな。

 ゲームのイベントの時と同じだな。

 ゲームでも、数ヶ月に一回あるイベントのためにみんな資材や信仰を貯めてたらしいし。


 俺はガチャを引きたいだけの人だったから、資材をガンガン売って信仰でガンガンガチャを回すので、イベントにはあまり参加しなかったけど。

 でも、たまにある信仰が貰えるイベントは積極的にやってたっけなぁ。


 それを考えると邪神大侵攻は、適度に民衆の不安を煽りながらも、撃退して信仰を集めるという、微妙にマッチポンプ臭い手法が取れるチャンスだったわけか。

 いや、そんな手を使う気はないけども。


 それでも資材や英雄の相場が上がるなら、信仰を稼ぐチャンスだったのかも知れない。

 資材や英雄の値段は株の相場みたいに上下してたりするから、こういう何かが起きた時には差額で儲けられるんだよなぁ。

 そう考えると、今回のイベントを逃すのはちょっと勿体無い気もしてきた。


 いや、俺はまだ世界管理を開始したばかりだから、どう足掻いてもリソース不足で稼げなかったんだけども。




 色々と考えながら全体チャットを見ていると。

 ふと、一つ気になる発言を見つけた。



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xx/xx/xx.xx:xx:xx:xx name.断罪の斧

 もう、駄目かも知れない。

 邪神勢力の数が多すぎて、対処し切れない。

 まさか、弱くとも数で攻めてくる相手がこれほど厄介だとは思わなかった。

 信仰も資材も、もうほとんど残っていない。


 どうか、他の神々は私のようにはならないでくれ。

 例え弱い魔物でも、数十万を超えると脅威だ。

 私はもう、神様ネットワークに救済処置を申請することにする。


 罰則を受けるにだろうが、それも自業自得だろう。

 これはただの愚痴だ。陰気な発言をして申し訳ない。


------------------------------------



 この発言は、ほんのちょっと前に発言されたものだ。

 救済処置やら罰則やら気になるワードがあるのだが、そんなことより気になったことがあった。


 弱いが、数で攻めてくる相手?


 これってもしかして、信仰を稼ぐチャンスじゃないか?



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