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39歳の僕と‥妹かもしれない死神さん  作者: 百合香


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死神さんと生活保護‥‥

 病院のケースワーカーと相談をし、生活保護を受ける事になった。電気やガス、水道がとまってる状態で生活保護をうけたところで、免除や減額はなく、分割で支払うことを、提案された。


 また福祉協議会で一時的に支払いを変わってくれる地域もあるらしいが、とりあえず、電話で、相談をし、分割にしてもらうことになった。


 そして、僕は鬱病という診断が出され、障害者手帳を作る事になった。


 いろいろな事が起こったが、相変わらず僕は、ソファーに横になっていた。


 「死神さん‥疲れたよ‥いつ僕の事を殺してくれるんだい?これじゃー僕は回復に向かってくじゃないか?」


 「死ぬ準備ができるまで、私は何もできません。」


 死神は僕と同じように地面に横になって、電気が通された‥テレビを見ている。呑気な死神だ、


 この世界のテレビが好きなのか、バラエティーを見ている。


 外でまた女子高生の笑い声がしてきた。グッと歯を堪えた。別の世界にいる、彼女達はとても楽しそうだ、街にいるみんなは、街ですれ違う彼らは、僕と違う世界で生きている。


 普通に働き、普通に恋をし、普通に結婚をし、普通に暮らしている。


 僕と彼らの世界には厚い壁がある。僕は別の世界で、生きている、今日も死ねず‥生きている。


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