第34話 ハムどころではない
突然、右足の甲が腫れた。歩くとかなりの痛みがあり、家の中を左脚でピョンピョンと跳びながら移動している。オリンピックの開催と同じで四年くらいの周期で起こる。痛風に匹敵する痛みらしいが、それにもかなり慣れた。
最初の頃、近所の内科で診て貰った。この症状を抑える薬はないらしい。ロキソニン等の痛み止めを服用して、時が過ぎるのをじっと待つしかない。寝て過ごしたいところなのだが、そうはできない理由があった。
第十三回、ネット小説大賞に作品を出している。ストックがない状態でようやく三万字を超えた。未完でも受賞の道は残されているが、ポイントは現状で52なのでかなり厳しい。
あとPBWの仕事がある。こちらはまだ着手できていない状況だ。締め切りは先なのでネトコン(ネット小説大賞)を優先したい。あとはノクターンノベルズの長編なのだが、こちらはコンテストに応募していない。とは言え、放置が長くてブックマークがポロポロと外れて200を切りそうだ。
右足の甲が腫れて今日で五日が過ぎた。だいぶ痛みが引いてきた。この状態ならば快調に書き進めることができる。昨晩まではそのように思い、意気込んでいた。
今日、新たに左足の甲が腫れた。右を上回る痛みで書いては横になりを繰り返している。ハムは老齢の母親に任せて、このような逃避行とも思える「うちのハム」の続きを書いている。
ネット小説大賞の締め切りは今月の23日。果たしてどこまで更新できるのやら。
左脚を伸ばした状態で今から書き始める。ハムの出て来ない話で申し訳ない。




