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夢を目指して 4
紅葉たんや皆を待たせてはいけないと思い、僕は急いで曲をつけていった。別にサビに苦戦してただけで、他は大体イメージできてたしさ。
「わたしは一応終わりました。」
僕も終わりかけてるけど、流石に紅葉たんより先には終わらなかったか。
「終わったヨ。」
「私も今終わった。」
真琴と僕は、ほぼ同時だったみたいだ。あとは、心ちゃんだけだね。
「アタシも終わったぜ。」
暫くすると、心ちゃんもそう言った。これで全員か。
「じゃあ、順番に聞いて行こう。ちょっと貸してくれ。」
優雅が手を出したので、僕はそこにタブレットを乗せた。優雅は何だか弄り始めたので、僕達は首を傾げていた。しかし少しすると、とても驚いた。
なんと僕のタンちゃん(タブレット)が、歌い始めたのだ。何で~、何で何で?魔法?うわ~、凄~い。




