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夢を目指して 3
次の日、僕の家に優雅が持っていたのと同じタブレットが届いた。
なので僕は、それを持って真琴の家に遊びに行った。すると、紅葉たん・優雅・心ちゃんも既にいた。
「よし、全員だな。じゃあこの歌詞に合わせて、歌詞をつけるとするか。」
僕を待ってた訳?僕がいなくたって、作曲は出来る筈なのに。
「待たせちゃってごめんネ。」
僕は軽く謝ってから床に座ると、作曲アプリをダウンロードし始めた。もう皆ダウンロード終わって、曲つけ始めちゃってるよ。
五分くらいするとダウンロードし終わり、僕も曲をつけに入ることが出来た。にしても紅葉たんは、本っ当に気が利くよね。わざわざ歌詞を全員分コピーして配ってくれたんだもん、便利便利。
「もう一時間経つが、どれくらい終わった?」
真琴が僕達に訊いた。
「アタシはAメロしかつけてない。」
「わたしは大体終わってます。あとは、Bメロを少しだけですよ。」
「僕はサビしかつけてない。」
「私はあとサビだけだ。」
じゃあ全員、終わってはいないんだね。まあ、紅葉たんはすぐだろうけど。




