↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
愛はトキドキ夢を見せる  作者: 秋山葵
春へ歩いて 木村紅葉
PR
113/196

春へ歩いて 3

「あれはただの予選、まだ喜ぶべきではありません。本当の戦い、つまり本選はこれからなのですから」

 むしろ冷静にさせる役割に回った方がいいのではないかしら。予選通過で大喜び、そんなんじゃダメ。目標は、もっともっと高く持たせないといけないわ。

「そうだな。予選で満足するような私になりたくない。皆、本選でも全力を出して戦おう。なんなら、もう一曲作ろう」

 カッコいいことを言い出したかと思えば、まこぴーは驚愕の提案をする。予選を一位通過している訳だから、本選での一次は後半になると予想出来る。一位チームだったら、盛り上がってから出すよう少し操るでしょうからね。

 でも、どんなに遅くても明々後日だわ。確かに新曲の方がいいとは思うけれど、時間がなさ過ぎるのではないかしら。

「いいネ。でも一から作るのは無理だから、アレンジを加えるか作れても歌詞で限界だと思ウ」

 さすがはスッタンだ。わたしは素直に感心した。替え歌のような感じで、音楽は同じでも歌詞を変えれば違う感じになる。それだとしても時間は少ないけれどね。アレンジを加える、それくらいなら可能ではないかしら。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。