↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
18/182

見聞録外伝ノ一 王女エリーナ

いわゆる幕間です。

本編における、ホオズキ召喚の日の朝から翌朝のお茶会までのエリーナ王女視点となります。


ちなみに、ホオズキが自分を『ホオズキ』と名乗っているのは平民の生まれだと思わせるためのフェイクで、本名は別にあります。


 ロガ王国第四十五代国王アルグスタ・ロディエ・ネステ・ロガの娘。それが私。

 国王の娘として、ロガ王家の血を引く者として、相応しいレディになりたいと常に思っています。まあ、玉座に座るのは弟のカルスなのですが。

 しかし、私も社交界を控えた身。華々しくとはいかずとも、この目でしっかりと貴族の男性を見極めて、嫁いでも恥ずかしくない方と結婚したいと思って……いました。

 そう、それはもう過去の事。貴族の男性を見極めて相応しい方に嫁ごう、などと考えていたエリーナは既にいないのです。


 だって、仕方ないではありませんか。

 恋物語を読んで、常々思っていたのです。

 やはり、恋とは突然で、愛とはその先にあるものなのだと。


 ――それは、本当に突然だったのです。



   ◆



「お早うございます、エリーナ様」

「おはよう、ミラ」


 朝。私が最初に会うのは、メイド長のミラ。

 ミラは二十三歳の、静かな凛とした佇まいの女性。王城に来たのは、私が三歳の頃だったと記憶しています。

 当時から他のメイド達とは一線を画す仕事能力の持ち主で、若くしてメイド長の地位にいるのも、当然と言えば当然の事ですね。


「ねえ、ミラ。昨日お父様がグロリア様と何か、大切な事を話していたようだったのだけど、何か知らない?」

「……どうやら、勇者召喚の儀を行うようです」


 ミラが白湯の入ったコップを差し出しながら言う。

 勇者召喚? あの伝説の?


「でも、勇者召喚はお伽噺の中の事でしょう?」


 違うみたいです。

 ミラが言うには、お伽噺として語られている異世界から召喚される勇者と魔王との戦いは、今まで何度となく行われてきた事なのだそうです。

 そして、お父様とグロリア様が話されていたのはまさにその勇者召喚の事で、召喚の儀は今日行われるのだとか。


「勇者召喚……。どんな方が召喚されるのかしら? ミラは、どんな方だと思う?」

「……どうでしょう。異世界の方という事ですから、まるで想像出来ません。ですが、誠実でお優しい方であればと思います」

「それはミラの好みの殿方の話でしょう?」

「違います」

「違わないわ。何年一緒にいると思ってるの?」


 ミラは王城に来てからずっと、私のお付きのメイドなのだから、私にわからないわけ無いでしょう?


「……まあ、いいでしょう。それでは、お散歩に参りましょうか」

「ふふっ。私の勝ちね」

「いいえ、私は負けてなどいません。エリーナ様は少々お戯れが過ぎるのでは?」

「えーっ? どう考えても私の勝ちでしょう?」

「いいえ。断じて、私は負けてなどいません」

「……もう。ミラったら強情なんだから」


 そんな話をしながら、ミラに手伝ってもらって、いつも着ているドレスに着替える。

 でも、たまには別の服も着てみたいと思います。私だって年頃の女の子ですもの。


「では、行きましょうか」

「ええ、そうね」


 着替えたら、日課のお散歩。

 使用人はまだミラしか起きてないし、お父様やお母様も、カルスだって起きていない。日中とはまた違う静けさの城内を歩くのが私の日課。

 いつから始めたのか、何を理由に始めたのかは覚えてないのだけど、姉のように慕っているミラと歩くこの空気が、何よりも好き。



  ◆



 お昼を過ぎた頃。異世界の勇者様が召喚されたとミラから聞いた。

 勇者様はグロリア様の案内で城内を見て回る事になったのだそう。普通の来客なら騎士を二人くらい呼んで案内させるものだけど、異世界の勇者様というだけあって特別扱いなのかしら。

 きっとグロリア様の事だから『なんでアタシが案内しなきゃなんないのよ』なんて文句を言っているに違いないわ。


「ねえ、ミラ。勇者様がどんな方か、ミラはもう見た?」

「はい。こちらに来る途中に、騎士団の訓練場にいらっしゃるのをお見かけしました」

「騎士団の訓練場? どうしてそんなところに?」

「私もそう思い退屈そうにしていたグロリア様に訊いてみたのですが……なんでも今代の勇者様は、召喚される前の世界で厳しい鍛練と修練を重ねた武人のようで、訓練場に着くなり『騎士団で最強の者と手合わせがしたい』と仰られたそうです」

「まあ……! 騎士団最強というと、ゲラルト様かしら?」

「はい。実は私、手合わせの始終を見て来たのですが……」

「……どうかしたの?」


 凄く言いにくい事があるのか、普段はなんでもハッキリ言うミラが、言い淀んでいる。


「……その。今代の勇者様はレベル1だそうなのですが」

「レベル1……? レベル1って……レベル1よね?」

「はい、レベル1です」


 レベル1と言えば、ほとんど赤ん坊のようなものだと聞いた事があります。

 そんな人が騎士団長のゲラルト様と手合わせなどしても、完膚なきまでにやられてしまうのが関の山だと思うのですが……。


「そんな……赤ん坊と手合わせするようなものでしょう?」

「普通ならば、そうでしょう」

「……違ったのね?」

「はい。勇者様はゲラルト様の放った一撃を受け止めた後、連撃に次ぐ連撃でゲラルト様を下してしまったのです」


 しばらく、ミラが何を言っているのかわかりませんでした。

 騎士団長のゲラルト様と言えば、歴代の騎士団長の誰よりも強く、お父様の信頼も厚い方だと記憶しています。

 その方が、召喚されたばかりでレベル1の勇者様に負けた……? とても信じられません。


「何か、スキルを使っていたとか……」

「グロリア様曰く、勇者様のスキルは鑑定&分析(アナライズ)無限倉庫(インベントリ)だけで、攻撃や防御に使えるスキルは皆無と」

「……でも。でも、何かあるでしょう?」

「固有スキルに『鬼ノ力』というものがあったそうですが、グロリア様の見立てでは、自ずから発動出来るようなスキルではないとの事でした」

「では……では、ゲラルト様は……」

「単純な戦闘能力。それ以外に負ける要素はなかったでしょう」

「でも、レベル1なのよね……? ミラは直接見ていたのよね。どうだったの?」

「私も、何かしらのスキルを使っているようには見えませんでした。それに勇者様は、いくらか動きが鈍っていたように見えました」


 動きが鈍っていた? どういうこと?


「勇者様も騎士団長も鎧を身に付けての手合わせだったのですが、勇者様は鎧を着けての行動に慣れておられないようでした」

「……つまり、ハンデがあった、という事?」

「はい。それに加えてレベル1ですから、勇者様の戦闘における能力や技術、ノウハウは、騎士団長を遥かに凌駕するものと思われます」

「……それは、本当に――」


 『人なの?』

 そう言いかけた言葉を、寸でのところで飲み込みました。

 いくら自分の常識を揺るがす信じがたい話を聞いたからといって、勇者様を、まして本人のいないところで侮辱するなど、人として、して良い事ではありません。


「……そうだ。勇者様はどんな姿をしていらっしゃったの?」

「服装は、黒い、平民が着ている服に似たものを着ていらっしゃいましたね」

「そうではなくて!」

「輝く銀の髪に、鮮やかな紅の瞳。目付きは鋭く、人を寄せ付けないような雰囲気もありましたが、誠実で優しそうな方でした」

「そう……そうなの」


 予想通りの方が来て嬉しいと思う反面、目の前の姉が自分の恋敵になり得るのかと思うと、正直心が沈みます。

 ミラは私と違って大抵の事が出来るから、きっと勇者様の魔王討伐の旅についていっても八面六臂の活躍が見込めるもの。


「そういえば、男の方なの? それとも女の?」

「男性のようです。見たところ、既に成人なさっている方かと」


 国によって成人と認められる年齢は違って、ロガ王国では男子は十八歳、女子は十六歳で成人と認められます。

 ミラが成人していると感じたという事は、少なくとも十八歳以上。私とは四歳以上は差がある事になります。


「詳しい年齢はわからないの?」

「特に何か会話をしたわけではありませんので。ですが……私よりはいくらか年若いように感じました。おそらく二つか三つは下かと」


 という事は二十歳か二十一歳になる。

 まだ見ぬ勇者様ではありますが、是非お近づきになりたいものです。

 来るべき時が来たら……ミラ。その時は貴女には負けませんから。



  ◆



 夜になり、夕食の時間になりました。

 いつも食事を摂っているテーブルには、上座にお父様、上座に近い順にお母様、私、カルスの分の皿が。

 しかし、上座と反対側……下座にも皿がありました。一体誰が来るのでしょう?


「…………!」


 メイドに連れられてやってきたのは、一人の男性。その見た目から、昼にミラが言っていた今代の勇者様だという事は容易に理解出来ました。

 綺麗な銀の髪に鮮やかな紅の瞳、平民の服に似ている黒い衣服、目付きは鋭く、人を寄せ付けないような雰囲気の男性。

 ミラが言っていたそのままの人が、そこにはいたのです。


「おお、ホオズキ様。さあ、座って。夕食といたしましょう」


 勇者様は『ホオズキ』というお名前だとわかりました。聞き慣れない名前ですが、異世界では普通の名前なのでしょう。


「ありがとうございます、アルグスタ王。しかし、オレのような部外者が相伴に与って良かったのでしょうか」


 勇者様は見た目によらず謙虚な方のようです。

 ここに来たのも、きっと『夕食だから』と詳細も聞かされずに連れてこられただけなのでしょう。

 お父様が問題ない旨と私達に紹介したい旨を告げると、『そういう事なら』と椅子にかけていました。

 きっと勇者様は家族の食卓に部外者がいる事を快く思われない方なのだと、感じました。同時に、そういった家族の団欒を大切に思っている方なのだ、とも。


 お父様の紹介を受けてお母様が勇者様に挨拶をしました。勇者様も挨拶をし、お母様を『美しい』と評し、お父様を羨ましいと言っています。

 確かにお母様は美人です。メイド達も……この私でさえ美しいと思います。

 お父様がお母様を口説くのは勘弁してくださいと苦笑しています。勇者様は年上の女性が好みなのでしょうか。

 衣服にはともあれ、勇者様はかなり格好いい……というか、今まで見た中でもトップクラスに格好いい……いえ、むしろ勇者様の前では他の男性など霞みすぎて見えなくなりそうなくらいには格好いいです。

 こういう方を、確か、平民の方の間で流行っている言い方で……いけめん、と言うのでしたか。ミラもそう言っていたと思います。

 私がお母様の立場なら、お父様を裏切る事も省みず勇者様の妻になろうとしていたでしょう。実際、お母様の照れた表情からは、そんな想いを感じます。ダメですよ、お母様。


 お母様の次は私、その次にカルスが紹介されました。

 お伽噺の伝説の勇者が目の前にいたからか、カルスは声に緊張が乗っていました。

 勇者様はそんなカルスを見て慈しむように微笑むと、自分にも初対面の相手に緊張して、それでも精一杯背伸びしたがった時期があると、お父様にもそんな頃があったのでは、と話しています。

 お父様は、実際自分もそんな時期があったようで、図星を突かれた顔をしています。

 そして、お茶目な感じで笑うお父様に釣られて、テーブルを囲む全員が笑いました。カルスの緊張も解れたようで……勇者様は話術に優れた方なのでしょうね。


 食卓に笑顔が咲いて、しかし食事を冷ますわけにはいかないので、早速食べる事に。


「……美味い」


 勇者様が、零すようにそう言ったのが聞こえました。良かった。勇者様にとって異世界となるこちらの食事は、お口に合ったようです。



  ◆



 翌朝。いつものように散歩をしていると、城門前の広場で、虚空に向かって拳を突いたりしている勇者様に出会いました。

 聞けば、元いた世界で勇者様のお母様と毎日やっていた鍛練の一部なのだそうです。朝の早い時間に起きるのも、そういった習慣の一部なのだとか。さすがに冬はやらないみたいですが。


 せっかく出会ったので、ちょっとしたお茶会にお誘いしたところ快諾いただきました。あまりに嬉しくてつい顔に出してしまったのですが、勇者様は微笑ましいものを見るような顔をされていました。


 お茶会の場所に、大胆かも知れませんが、私の部屋を指定させていただきました。本当ならもっと別の、落ち着ける場所が良かったのですけど、他に思い付かなかったのです。


 私の部屋では、ミラの用意してくれたお茶を飲みつつ、勇者様の事や勇者様の生まれ育った世界について訊きました。

 勇者様の生まれ育った世界は、地球という丸い星の日本と呼ばれる国だそうです。そこは剣や魔法の必要ない、魔物もいない平和な国で、勇者様はお母様と共に道場を運営しているという事でした。道場というのがよくわからなかったのですが、武術専門の学舎と聞いて納得しました。

 勇者様はその道場で、お母様に代わって師範……つまり先生のような事をしていたそうで、『こっちの世界に来て師範役を母さんに任せなくてはならないから、少し心配ですね』と苦笑しながら仰っていました。

 お母様の事が心配なのかと思いましたが、勇者様のお母様は厳しい方のようで、お母様の指導で生徒さんが死んでしまわないかが心配という事でした。

 気になったので勇者様のお母様についても訊いてみたのですが、身長は私よりも小さく、初めてみる人には必ず妹と間違われるのだとか。それはそれで、少し羨ましいような気もしますが。


 他にも、思い付く限り質問してみました。

 好きな食べ物はライチというフルーツで、静かな場所が好き。好きな色は黒と白で、好きな言葉は『今を生きる』。好きな異性の仕草は、上体を起こしながら額の汗を拭う仕草。

 そして、好きな異性のタイプは。

 勇者様は、年上か年下かと訊かれたら年上の(かた)の方が好みなようです。胸はあるに越した事はないけれど、あまり大きくなく、慎ましやかなサイズが良い。炊事や洗濯などの家事を一通りこなせる生活力があり、厳しさと優しさを兼ね備え、小さな気配りも出来て、物静かな雰囲気の女性が好みだと仰られました。髪型は、長いのも短いのも好きだけれど、当人に似合っているのが一番だと。

 視界の端でミラが小さく拳を握って『ガッツポーズ』というアクションをしています。やはりミラは勇者様を狙っているのですね。

 今の私では勇者様の理想には遠いですが、いずれ勇者様の理想の女性になるために、これからは、より一層精進するといたしましょう。


 そういえば、勇者様は二十一歳だそうです。さすがはミラ。ぴったりではありませんでしたが、言い当てたようなものです。


 勇者様の話の後は、私の話になりました。

 普段は他の誰にも話さず、ミラくらいにしか話さないような事が、口から零れるように出てきます。勇者様は『聞き上手』というものなのでしょう。魔性の勇者様です。


 そしてついに、大胆にも私は『ホオズキ様』ではなく『ホオズキさん』と呼称してもよろしいですかと訊いてみました。

 これは、言ってみれば勇者様の妻になるための第一歩。とは勇者様には言えませんが、つまりはそういう事なのです。

 勇者様は私の意図を知ってか知らずか、了承してくださいました。好きに呼んで構わない、と。さすがにいきなり呼び捨てにするのは憚られましたが。

 せっかくなので私の事は呼び捨てにして欲しいと言ったら、他の者に示しがつかないと言われてしまいました。


 しかし、それよりも衝撃的な事を勇者様は仰られました。

 

 曰く、魔王討伐もあるけれど、異世界を見て回りたいということ。

 曰く、旅の道中でまた王都に帰ってくる事もあるだろうということ。その時に私の気持ちに変わりがなければ、そのようにするということ。

 曰く、しかしお互いにお互いを知らないままでは意味がないので、冒険者ギルドを通じて手紙を出し、お互いの知りたい事や教えたい事を伝えあうこと。

 曰く、そうした手順を踏んだ後に戻ってきたなら、その時は、勇者様を『友人』として扱って構わない、勇者様も私を呼び捨てにするとのこと。


 勇者様の仰られた『友人』という言葉に言外の意味が含まれているように感じましたが、それより勇者様がそういう約束をしてくださったという事実が大事なのです。


 それからすぐに、勇者様はお父様に怒られてしまうからと、椅子から立ち上がりました。

 日本では、未婚の、成人していない男女が二人きりで会うのは、女性側の男親が過敏に反応するので、あまり善しとされてないそうです。勇者様は成人していらっしゃいますが。

 曰く。もしかしたら性交に及んでいるかも知れない、と思われてしまうからなのだとか。

 確かに、こちらの世界でも婚前交渉はあまり善しとされていない風潮がありますから、どこの世界でも同じようなものなのでしょう。


 勇者様は『愉しかった』と笑顔で言って、部屋を出ていかれました。次に会えるのはいつになるかわかりませんが、それまでに少しでも勇者様の……いえ、ホオズキさんの理想に近付けるように頑張らなくては!


「エリーナ様」

「……なぁに、ミラ」

「私、次にホオズキ様がここにお出でになった際には、ホオズキ様の従者として旅に同行しようと思います」

「なっ……だ、ダメです! メイド長の立場はどうするの!」

「そんなものは犬にでも食べさせておけば良いのです。ともかく、旦那様にもそういう方向で話をしようかと」

「ずるいわ、ミラ! 私が王女でおいそれと王城を離れられないのがわかっててそんな事を!」

「エリーナ様。ミラは愛に生きようと思います。次のメイド長は決めておきますので」


 なまじ、ホオズキさんの理想の女性像がミラと合致する部分が多いだけに本音で言っているのがわかります。ミラもホオズキさんと同じ銀の髪なので、初対面で『夫婦です』なんて言われたら、信じる人が続出するでしょう。悔しい。

 ですが、私はロガ王国国王の娘!

 たとえどんなに茨の道だったとしても、ホオズキさんの魅力に惹かれた正妻、側室候補がいたとしても、ロガ王家の血に懸けて、負けるわけにはいかないのです!

 特にミラ! 幼き頃から姉のように慕ってきた、このメイド長だけには、絶対に負けるわけにはいかないのです。


 ……お父様、お母様。どうかエリーナをお赦しください。貴方達のエリーナは、もう、底無しの沼に足を踏み入れてしまったのです……。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。