父とガヴェインとガレス その2
「僕はガレス!モルガナの息子のガレスです!」
モルガナの…息子?
「……なんだガレスか」
「あっ!アーサー様こんにちは!兄がいじけてましたよ!」
「知ってる」
「兄は凄いめんどくさいんですから早く来て下さいよ!…あっ!君!」
私!?
ガレスは私の顔をじーっと見て
「へー…なーるほど…だから娘がこの歳になるまで皆に知らせなかったんですね!アーサー様ってば自分がモルガナ母さんの双子の弟だから別に娘がモルガナ母さんに似てたって誰も『この子は呪いの子だー!』って思いませんよ?相変わらず思い込み激しいなぁアーサー様は!」
「…お前も相変わらずだなガレス…」
「?相変わらず元気ですけど?」
「いや、その勢い」
…父にここまで言うってなかなかじゃない?ランスだってここまでズケズケ言わないよね
てか父もガレスに慣れてる様子で…えぇ…
「ガレスもガレスで面倒なんですよ、姫様」
ランスは父達の様子を見て苦笑している
「君!苦労したでしょ?あ、良かったら≪モルガナ母さん≫と僕達兄弟について説明するから後で僕の部屋においでよ!そこの君も!」
「…俺も?」
ラギがそう言うとガレスは
「だって君は≪姫君の騎士≫だろう?」
「…!!!あぁ、そういう事なら!」
私はその様子を見て、何故かとても嬉しくなった。
「僕が先導します!皆さんついてきて下さいね!」
馬車が走る
あのガウェインに会えるのか…あの…
ふ…
「不安だ…」
本当に久しぶりの更新で申し訳ないありません!!!!!
リアルが多忙で精神面も危うかったのですが今日何故か小説書く欲がヤバかったので失せないうちに書きました!
ガレスくんとガウェインは本当にめんどくさいです
追記
って思ってたけど初期の話を読み返したらアーサーもめんどくさい性格でマジでモルドレッタの周り最初からめんどくさい性格のやつばかりでした
頑張れモルドレッタちゃん




