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第二話

2012年5月5日



この日、日本の未来を左右する一つの出来事が起きたそれは、憲法の改正とそれに伴う自衛隊の自衛軍への改変であった。

今まで、日本は日米同盟を軸に平和を成就していた。しかし、アメリカで起きた世界不況とオバマ大統領の米軍の縮小政策は、日本に大きな影響をもたらした。在日米軍の縮小により、日本は自前で国防する事になった。


そして時の日本国首相の総理は憲法の改正を国民に訴えた。結果多くの国民は、憲法の改正に賛成し、自衛隊は自衛軍に、防衛費のGNP1%以内の破棄、長距離爆撃の保有、空母の建造、情報部の設立、新型の国産戦闘機の開発、緊急展開部隊の編成等の国防改革をおこなった


当然中国や高麗共和国は反発したが、これらの戦力は日本国内での使用に限るとの文言を憲法に加え事と従来通りの専守防衛と世界に発表したため両国とも沈黙した。



また、国防改革の中で核保有の話も浮上したが政府は断固として核は持たないとの姿勢を貫いた




「けど、自衛軍に変わっても相変わらず、政府は弱腰だよな」


そう、不満を洩らしたのは潤一だった。



「竹島は、日本の領土だってのに高麗の奴らが勝手に占領してやがるし、あんなのは一発空爆すれば方がつくのに政府は動かない、一体何のために自衛軍にしたのか兄貴だってそう思うだろ?」



「大丈夫、俺たちの出番は近いうちに来るから」 



「え?それって…」



結局、その後潤一が何度も聞いたが秋介が答える事はなかった。



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