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アンナの「作ったった」アイテム①

アンナ「あたしときたら。またとんでもないベタな特級萌物(えちちアイテム)を生み出してしまった。自分で使う気もないくせに」


ヒュプシュ「! うさぎのお耳カチューシャ!」


アンナ「それも3色展開。どーしよかコレ」


古代人ヒュプシュ「あたし、この茶色のうさぎが好き! 狩って食べてた! もらっていい?」


アンナ「もちろん良いよ。良いけど、待って今なんて言った? ガチ食べのほう…だ、と?!」


茶ウサギ耳を装備ヒュプシュ「? 美味しかったよ? たまのごちそうだったの。

 お耳の内側がピンクでかわいいね! ありがとう! あ。こっちのコ、色が逆だ! アンナ、お揃いしたいよー! ダメ?」


手のひら返しピンク耳を装備アンナ「ダメなわけなくない? 合点承知だマイハニー!」


茶うさぎヒュプシュ「わあい! かあいい! 嬉しい!

 残りの白うさぎどうするの? 誰かにプレゼント?」


ピンクうさぎアンナ「せやね、しっかし欲しい人なんているかなー?

 …絶対に渡したらアカン顔ならすぐ思い浮かぶんだけど」


ド本気ヒュプシュ「? 誰? みんな欲しがると思うよー? だってこんなに可愛いもん、誰でも似合うよー!」


メロりアンナ「うーん天使。とはいえ現実問題として説教もお仕置きも勘弁。

 しゃーない、御蔵入(おくらいり)r」


天真爛漫天使(ヒュプシュ)「試してもらったらいいんじゃないかな! あ。ちょうどあっちにスペルモルとおいちゃんとカ」


必死アンナ「あかんあかんあかんあかんっ! よりにもよってガン詰め必須3人衆! ドSと解説要求の鬼と過剰仕返ししてくる愉快犯はちょっと! 兎耳(コレ)に関してはアンナちゃん負けちゃう!」


きょとんヒュプシュ「そうなの? じゃあ…あ。あそこにいるレルムさんは?」


察しアンナ「…妥当かなぁ」


ヒュプシュ「? 聞いてくるね! レルムさーん! かくかくしかじかー!」


エロム「使える。ありがとう」(スッ)


ヒュプシュ「喜んでもらえたみたい! あれ? どうしたの、アンナ? どうしてもうお片付け? 舘の隣の丘(アンナのおうち)に帰るの?」


アンナ「うん。明日あたりアウローラがあたしのこと探すと思うけど、留守です」

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