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僕はこの世界を救えるのだろうか?  作者: ゾロメ
第二章
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やり直し

俺はベッドの上にいるコリンに泣きながら抱き着いた。

「ど、どうしたんですか雅也様!!」

コリンは驚いた顔をしている。

「コ、コリン!!よかった!また会えてよかった!」

「ちょっ!ちょっと待ってください!なんで私の名前を知ってるんですか!?雅也様!」

俺は固まった。と同時に涙も止まった。

「なんでと言われたって、今まで一緒にいたじゃないか。」

そう、今まで一緒にずっといた、あの日まではだが、

「今まで?私たち初対面ですよ?今日初めて会ったんですよ?」

コリンがわけのわからないことを言ってくる。あの日の出来事は夢?だったのか?

「キャロはどうした?どっかにいるんだろ?お~い!」

額に汗が出てきた。まさかだとは思うがこれって・・・

いや、そんなわけがないか・・・

「キャロ?そんな人ここにはいませんよ?なにをおかしなこといってるんですか?」

「あ、あぁ、ごめんよ」

コリンと俺が初対面?そしてキャロがいない?あ~もうわけわからん!!色々考えたって仕方がない!

まぁとりあえずは、

「よし!コリン!服を買いに行くぞ!」

俺は外にコリンを連れ出した。


服屋についた。

「いらっしゃいませ~!」

日本語だ、てことは、

「コリン、ありがとな。」

俺はコリンに礼を言った。

「は、はい?もしかしてわかってるんですか?私が日本語に聞こえるようにしたこと。」

当然だ、ん?当然?何が当然なんだ?

「う、うん、まぁ」

そんなことはどうでもいい!早く服を買おう!

俺はコリンに服を買ってあげた。


家の前につくとそこには見覚えのある猫耳美少女がいた。

「キャロ!!」

俺はキャロにいきなり抱き着いた。

周りから向けられる視線はとても冷たい。キャロからの視線も冷たい。

「な!なんですか急に抱き着いて!この変態がぁ!!」

キャロに蹴られそうになったがギリギリで避けた。

「な、なんで私の名前を知ってるんですか!?」

キャロまでも忘れているなんて、まったく、みんなどうしたんだ?

「う、うわぁ、見知らぬ女の子に抱き着くなんて、雅也様変態ですね」

コリンからの視線も冷たい。

キャロが俺に近づいてきた。

「ま、まぁいいです!本題に入ります!私と腕相撲で勝負しなさい!」

やっぱりこうなるんですね。

「私が勝ったら願いをひ・・・」

「一つだけ叶えて、だろ?」

キャロは驚いた顔をしている。

そう、俺はこのことを知っている。

「!?あ、あんたが勝ったらh・・・」

キャロが言う前に俺は、

「あんたが勝ったらあんたの願いを聞いてあげる、だろ?」

俺はどや顔で言った。

「も、もういいわ!始めましょ!!」

コリンがキャロに「雅也様を倒しちゃってください!」

コリンまでも敵に・・・泣きそう・・・

あ、そうだ、俺はここで腕の骨を折るんだった。痛い目を受けるのはもうごめんだ。

そして試合が始まる。

「レディーゴー!」

俺の腕は折れなくてすんだ。だが負けた。

「よっわ!」

キャロにそんなことを言われた。

「弱いとはなんだ弱いとは。」

俺は弱いといわれてちょっとだけ傷ついた。

ああ、この先も同じなんだろうな。

「私が勝ったから願いを聞いてもらうわよ!」

はい。

「わ、私と一緒にく、く、くら・・・」

俺は、

「全然いいぞ、なぁコリン!」

なにもわかっていないコリンは、

「え?あ、はい?あ、はい!」

「よし!いい返事だコリン!」

キャロはぽかーんとしている。

「よしキャロ!これからよろしくな!」

俺は逃げたかった。でも受け入れるしかなかった。そう、おそらくこれは、

ループだ。


第二回異世界生活が始まる。


~異世界生活二日目~


俺は朝、メールが届いていることに気づく。だが俺はそのメールを見なかった。日本からのメールを、見てしまえばまたあのことを思い出してしまう。

それは、現実から逃げたかっただけだった。

コリンの部屋についた。

そしてカーテンを開け、

「朝だぞ~!!コリ~ン!!」

コリンは起き上がり。

「うぎゃああああ!!」

と叫んだ。

「よっしゃコリン!キャロの部屋に行くぞ!」

俺は無理矢理キャロを連れて行った。

コリンと俺はキャロの部屋についた。

扉をそ~っと開け、カーテンを思いっきり開けた、その時だった。

俺とコリンはキャロに腕をつかまれ、そのまま布団の中に引きずり込まれた。

「「!?」」

ど、どうしよう、まずい状況になった。

俺とコリンはキャロに押し倒された状態になっている。

「あ、あの~キャロさん、その~上からどいてもらってもいいですかね?」

俺はキャロにそういうと、キャロは、

「い・や・だ!」

この後俺とコリンはキャロにお仕置きされた。


「あう~、ひどい目にあわされました。」

コリンは涙目になりながら言った。

「全く。寝てるのに無理矢理起こされたら怒るわよ。」

キャロは頬を赤くさせながらそう言った。

「でも、あんなことしなくたって・・・」

俺は神に誓った。もうキャロを無理矢理起こさないと。

「あ、そうそう、ポストの中にこんなのが入ってたんだけど」

キャロは俺に手紙を渡してきた。

朝起きてたんかい!と突っ込みたかったが手紙が気になっていたので読むことにした。

『雅也さんへ

 私は騎士団長のマエルというものである。今日の18時ごろに騎士団が集まっている城に 来てほしい。お前の仲間も連れてこい。よろしく頼むぞ。

 騎士団長・マエルより』

まず最初に思ったのが、

「この世界にも騎士団なんていたんだな。」

キャロは俺に、

「いるわよ」

真剣な顔で言ってきた。

「どうしたんだよ。そんな真剣な顔して」

俺はキャロに聞いた。すぐに答えが返ってきた。

「騎士団から手紙が届くってことは、あなたはこの世界でとても大事な存在ということよ。」

いきなりすぎて俺は苦笑いしかできなかった。

「え、なんだよそれ、くだらない」

キャロは俺の顔を見て、

「これは大事なことよ。絶対に行くわよ。」

俺は、

「わ、わかったよ。」

キャロは俺の言葉を聞いて安心したのか、

「よし!じゃあ私が騎士団が集まっている城に案内してあげる!」

俺はため息をついた。てかいつの間にかコリンいなくなってるし!


17時になった、俺はコリンを起こし、

「行くか!」

「え~、私は家で待っててもいいですか?」

コリンはあまり乗り気じゃなさそうだ。だが、

「「だめだ。」」

俺とキャロは同時に言った。

コリンは、

「はぁ、わかりましたよ」

と言ってくれた。

コリンはなんで行きたくないのだろう。まぁいいか。

気を取り直して、

「城へ行くぞ!」

「「「お~!!」」」











もうこれしか思いつかなかったんです。許してください・・・(゜∀゜)アヒャ

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