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咎人の由来

煉獄を彷徨う者。


元ネタ:作者の過去の罪から。


詩語りシリーズにおいて、トリを務めた人物。


咎人が彷徨う煉獄のモデルは、イタリアの詩人アンギェリ=ダンテが書いた三部からなる作品[神曲]がモデルである。


彼が煉獄の外を彷徨う原因は、作中にもあるとおり「罪を犯したが罪を無くしてしまった」がために、魂の浄化場である煉獄に入れなかったためである。


最後には、白鴉(はくあ) (別シリーズの登場人物)が差し出した咎人の罪によって、煉獄へと入獄を果たしたところで物語は終わりを迎えている。


後述の登場人物である想造主が、罪を犯し悔い改めのために作ったキャラクターでもある。


外見的特徴を挙げるなら、ボサボサの髪、灰色に汚れたシャツとズボンに素足の装い、中肉中背で常に悲しげな表情をした男性。


彼が今後、作者が書く話に登場する予定は長編には無い。

詩語りメンバーによる、季節の話にのみ登場する予定である。


咎「門番の場所はどこだっけ……?」


作「……他称を煉獄を迷う者にすれば良かったか?」


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