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54 小さな淑女とホットケーキ(その3)

「わたくしのスズはこれですわ」


そういって、おとうさまからいただいたスズを見せました




<シ~ン>


さかばの中がこおりつきました


あなたがた、しつれいではなくって?





わたくしが何かするたびに、こおってますわ!


しゅくじょにたいするれいぎというものがなってませんわ!(プンプン)







「何故だ!?鈴は7つしかないはずなのに!?」


てんしゅが頭をかかえてさけんでいます





「あ、あった!俺の子どもじゃない」


『まだお』さんが自分のスズをとり出してさけんでいます




いきなり何ですの?!


こおりついたかと思えば大声をだしてわめいたりして!


まったくさいきんの大人というのはれいぎというものがなっていませんわ!







とりあえず、おとうさまがまだこのさかばにきていないことだけはわかりました


しかたがないので、ここでまたせていただきます




そういえばお店にきて何もちゅうもんをしないのはれいぎに反しますわね


ここは、(おかあさまけいゆで)おとうさまからきいていたスペシャルなおいしいものをたのんでみましょう






「店主さん、オーダー、よろしくって?」


声をかけてみました


ほんとうは頭をかかえてブツブツ言っている方にかかわりたくはないですわ


でも、何もたのまないのはしゅくじょの、グリーンウッドの名をけがすことになるのです


ちょっとしたことがまわりまわって、おめいとなるのです




よいとの返事が返ってきたので言いました



「ホーケー?


ホッキ?


そんな名前のスイーツをお願いしますわ」






しかしわたくしがオーダーしたとたん、またもやお店の中がおったのです





あなたがた!


いったいなんですの?


わたくしが何かするたびにこおりつくのはやめていただけるかしら!


しゅくじょにたいするたいどがなっていませんことよ!

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