表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
53/143

53 小さな淑女とホットケーキ(その2)

「オレはいままで女と付き合ったことがないんだ!子供がいるはずないだろ~っ!!!!」


「きゃっ」





大声でどなられたので、ひめいをあげたのです


しゅくじょに向かってのたいどではないです!


はんせいをしてくださいませ!




ところで、大人なのにぜんぜんもてないんですの?


ひょっとして何かじゅうだいな問題が?!


ごしゅうしょうさま、なのです!




これが、おとうさまが言っていた『まだお』というものでしょうか?










はなしは少しもどるのです


わたくしは『おとうさま』かどうかをきいたのです


そうしたら、お店の中がこおったのです 




そうしたらいきなり


「ち、ちがう!」


と大声をあげたのです





そうしてぼうとうになりました


おどろいているのはわかりますが、レディの前ですのよ?


もう少しおぎょうぎよくできませんこと?


そんなのですから女の人にもてないのですわ!






しかし、人ちがいだったったようです


おかあさまが言っていた『金髪で緑眼』のとのがたは他にいなのです


おとうさまがくるまで、しかたがないので、ここでまつのです







たしか、おとうさまが言ってましたわ


好きな所に、そのまますわれば良い、と


しゅくじょとしてどうかと思いますが、それが下々のもののれいぎというのでしたらあわせるのもしょくじょというものです





一人ですわりましたわ


いわかんがありまくりですの!




・・・次からはセバスチャン(執事)をつれて来るのです





わたくしがイスにすわると、店主が声をかけてきたのです


「どうやってお店にきたんですか?」


わたくしは正直に答えました


「もちろん『スズ』を使ってですわよ?」




またもやお店の中がこおりました




いったい、なんなんですの?


しゅくじょにたいしてのれいぎがなってませんことよ?

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ