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45 押し掛け彼女とハイポーション(その7)

「田中さん、お肌綺麗!」


「エステに行かれたんですか?!どちらの!?行きたいので是非教えて下さい」


月曜に会社に行くとストーk、いえ田中さんの廻りが女子社員だらけになってました





お肌の曲がり角を過ぎて数年、どんなに塗りたくっても肌の老化は止められません


ついでお尻(の肉の位置)が下がる、下がる


お局さまで過去の遺物(ヒドイ)と思われていた


いや、陰口多数だった





でも休みがあけると10歳は若返っていた


そりゃ囲まれるはな






「いえ特には・・・」


田中さんは曖昧な返事をしています


あ~、ハイポーション飲んだからな


そりゃ言えんはな


正直に言ったらどこぞの病院に隔離だもん(汗)







わはははは、ミネラルウオーターと間違えてハイポーションを飲んだこと、後悔するがいい!





透明なビンに、透明な液体、口はコルクで栓がしてあった


現代人なら、どっからどう見ても水にしか見えないわな


そんでもってコンロ(火)の前で料理しまくってノドがカラカラ


大変貴重なハイポーションを間違えて飲んでしまいましたとさ





入手するまでもんげ~大変だったんだぜ


それを間違えて飲みやがった(涙)


ざまあ!、だぜ!






え?


なんで酒場で若返りの効果がわからなかったか?、ですか?


お客さん、効果知ってますから~


あ、効果があったね、で終わりですから~


ついでに酒場に鏡なんて洒落た物アリマセンから~


気が付いた時の驚きを想像してニヤニヤしていたなんてことはありませんから~


・・・ほんとですよ





日本の家に帰って鏡見たとき、死ぬほど驚いたことでしょう(ププッ)







こちらをチラチラ見ているような気がします


気のせいでしょう(笑)


さあお仕事お仕事!


そそくさと逃げだしました







その後、毎週金曜になると会社帰りに家に着くまでベタベタ触られまくるようになりました


そんでもって無事に?家に着くと


「え?アレっ!?」


とか首を傾げてました





残念だったね


土曜の朝じゃないと異世界には行けないんだよ


この前の金曜の夜はイレギュラー


なんでかはオレも知らないっす






あ、酒場を(料理的にも経営的にも)盗られたらたまらないので知らんぷりさせてもらってます






・・・しかし、ストーカー行為は相変わらずです


いや、ダメんズだけでなく、おまけ(異世界酒場)までついたので余計に酷くなったかも?

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