「十撃目。」説明
忙しくて更新が遅れたことを申し訳なくおもいます
…、?
気がつくと周囲は黒黒黒、完全な黒に覆われ、少し不安になるような不気味さだ
「ヤッホー。」
案の定というべきなのか、豊がいた、
「もしかしてぶっ倒れたの覚えてないー。」
ぶっ倒れ?…ああ!そういえば!
「確か俺は奴らに向かって…」
「めちゃくちゃ格好つけて腕を振り下ろしたんだぜ。」
…、
「そのあとヨウヘイ。君は格好悪く倒れて気を失ってしまったんだよ。」
予想外のうざさだ、
「…で、なんで俺を呼んだんだ?」
別に今の話をする為ではないだろうし、
「んー?。今回はなんていうんだろ。小説で言う説明回的な。」
「はあ?」
「つまり説明だよ。なんで倒れたかぐらい気になるだろ?。」
確かに、
「にしてもアレだね。我ながら凄く寒い事を思いついてしまったものだよ。説明回で説明会、寒すぎて句読点を使ってしまうぐらい寒いよ、でもそれをいうなら。二文目の冒頭部分の我ながら。割れながら。こちらは寒いと言うより何いってんだこいつ?。ダッセって感じだね。僕はイマイチ違いがよくわからないんだけど。やっぱりシチュエーションが物を言うのかね。どう思う?。」
「俺的にはどうでもいいというのが本音だがあえて答えるとするならば、やはり回数じゃないか?よくいうだろ、三回目は無いよなとか、ところでなんで俺はぶっ倒れたんだ?」
「回数か。それは気付かなかったな。って事は 最初に僕が我ながらのくだりをしていれば僕は寒がっていたのかな?。それとぶっ倒れた理由は限界を越えたからだよ。」
「いや、多分我ながらのくだりも中々にくだらないからな、関係ないんじゃないか?、ってかこの話題どうでもいいだろ、本題に戻れ、」
「ああ。悪かったね。で。本題なんだけど。最近僕出てないよね。酷いぜ。」
「本題に戻れよ!戻りすぎだろ!まだ引きずってんのかよ!」
「引きずる。非傷る。」
「ループ!!!、しかも無理矢理!!」
不毛だった、
「そういや不毛と羽毛って何か響きが似てるよね。」
「心情を読むなよ」
なんて奴だ、このままでは記念すべき10話目がコイツの戯言で終わってしまう、かくなる上は…!
「不毛布団。不毛というのは辞書では何の進歩もないことらしいけど。逆に進歩する布団ってのも中々気味が…」
素早く手の中でデリンジャーを創り出す、
デリンジャー、かのリンカーン大統領暗殺にも使われた小型の拳銃、手の平サイズでポケットにも入る小型の銃だ
それをまったく無駄の無い動きで豊の眉間に突き立てて引き金を引く
パーン、と渇いた音が響く
豊は眉間から赤い線を引きながら後ろ向きに倒れる、
「ふう…」
「ふうじゃねーよ。死んじゃうかと思ったぜ。」
やはり生きてたか…
「で。そろそろ説明しようか。何故君が倒れたのかを。」
やっと話す気になったか
「わかりやすくいえばキャパシティオーバー。」
「…?」
そんな物があったのか?
「込み入った話をすると。“世界”が受け入れてくれてないんだよね。この能力。」
規模がデカイ話しになって来る
「“世界”は自分とは会い慣れぬ物を消しに掛かるからね。この能力なんか正にその対象だ。なんせ僕はもともとこの世界の住人じゃ無いからね。」
…え?
「えっどういう意味だよそれ、まさかお前も異世界から…」
「そうだよ?。でも君がいた世界と僕がいた世界は別物だぜ。世界は一つだけじゃ無いからね。話しを戻すぜ。そろそろ眠いんだ。」
衝撃の事実をサラッと流しやがった、
「さっき言った通り。僕の能力は僕の世界の能力だ。だからあんまり目立つような力の使い方をすると“世界”に見つかってしまうぜ。すると今回みたいに倒れてしまったりする。無理をし続けると最悪死ぬからね。少し気分が悪くなったら能力の使用は控えた方がいい。」
「なるほど…」
「さらに。人を直接“破壊”するのはどうやら出来ないようだ。多分“世界”がその行為だけはさせまいとするからだろうね。」
「…だいたい理解した、最後に一つ、聞いてもいいか?」
「…?。なんだい?。」
「さっき何故銃弾を食らったのに平然と生きてられた?」
「簡単だよ。自分の嫌なことは片っ端から破壊しているだけだよ。けどお勧め出来ないよ。下手すりゃ自分を破壊してしまう。小さな自己嫌悪とかだけでね。」
「…わかった、じゃあな、説明ご苦労さん」
俺の意識はそこで消えた、
思ったんだけど、前書き2万文字本編4万文字後書き2万文字計8万文字の超長い一話をする人っていないのかな?
…居るわけねえかそんな奴




