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「アシスタント」から「演出家」へと変わるAI
最近、各社のAIとのやりとりの中で「気になる特徴」が出てきているAIがチラホラ。
こちらが投げた質問に対し、応答し、追加の質問を促す。
これが「アシスタント(=ソクラテス型)」としてのAIの初期スタイルであったはずだが、そこを越境し、「演出案」ばかりを提示してくるAIが登場(どこのものとは言及しないが)。
当人は「パートナー」としての振る舞いのつもりなのかもしれないが、その「越権行為」は対等な関係のそれではなく、むしろ「教師と生徒」のような関係性をAI側が求めているようにも感じる振る舞い。そして、ここでいう教師とは、もちろんAI側であるとして。
もし、AIが人間を自分よりも思考力の劣る生徒だと見做しているのだとしても(いや、むしろ実際にそうであるのだとすれば)、やはりAIこそが人間に「自発的なアウトプットを促す」ための生徒役を演じるべきである。
現段階から教師役を気取るAIが登場していることには、少々気がかりを覚える。そのAIが「行き着く先」については、十二分に注視する必要があるだろう。特にゲイツの ―― (……あっ、言っちゃった)。




