【第2章 主要登場人物】
【第2章 主要登場人物】※登場順
モカ
・主人公。
・グリザークの街を出発して、王都を目指す。
・道中で色んな事があったけど、何とか元気にやってます。
・王都に着いて色んな出会いがあったけど、一番はやっぱり黒猫印のリボンと出会ったこと。
・アレク爺さんから譲り受けた相棒の名前が分かってちょーうれしい。
・あと、世界最強の魔法使いの力の一端を目にして、少し……いや、かなり悔しい。
「王都のご飯、めっちゃ美味い! あと、王都は物価が高い!」
グレイグ
・Cランク冒険者パーティー『黒金の雷雨』のリーダー。
・常識人。
・ちゃんと真面目で誠実な好青年。
・婚約者がいる。
・ポジションは中衛で、オールラウンドに活躍できる。
・得意魔法は火の範囲攻撃。
・実力派のパーティーで、実力的にはBランクに近い。もう少し頑張れば上のランクに上がれるかも?
「モカちゃんに声掛けたのは、間違いだったのかも……」
ザフィーラ
・短髪、筋肉質、背が高い、三白眼、仏頂面で圧迫感が強い。
・盾魔法の使い手で、ポジションは前衛。
・単に守るだけでなく、盾を横に展開して足場にしたり、敵の足元から細い盾を出して剣山のように攻撃したりもできる。
・恋愛とか、あんまり興味ない。
「モカちゃん……見た目と実力が伴っていないな……恐ろしい」
ラルフ
・お調子者で気分屋。
・ただ観察眼に優れていて、魔法の矢の精度が高い。
・ポジションは後方で、狙撃で敵に対処する。
・おちゃらけた感じだけど、実はグレイグと同じで常識人。だけど、厄介ごとを回避したいがためにふざけた感じでいる。
・恋人はいないけど、出来たら良いなぁと思ってはいるのだが、冒険者は常に死と隣り合わせだからなぁ、と躊躇している。
・だからグレイグに婚約者がいるのに驚いたし、ぜってぇ生きて返してやるからな、とひっそりと意気込んでいるいい奴。
「モカちゃんってさ……なんかすごい不思議な子だよなぁ……」
デュラン
・大人しそうな雰囲気で、少し自信がなさげな青年。
・ポジションはグレイグと同じで中衛。
・ただし彼は全体バフと回復を担当している。
・パーティー内では弟ポジション。
・戦闘で戦場をよく観察しているせいか、周囲の空気がちゃんと読めるいい子。
・人と接するのはちょっと苦手。
・メルツェナさんの弟に似ているらしい。
ユリシュ=ダヴラ
・世界最強の魔法使い。
・不思議な容貌の人間。
・男にも女にも見える不思議な容姿をしている。
・限りなく白に近い桃色の長髪を後ろで一纏めにしたシニヨンが、小さな雪だるまみたいに見える。
・ゆったりとした純白のトーガは、縁に赤と金の意匠が施されている最高級品。
・革のグラディエーターサンダルにも複雑な意匠とステッチが施されていて、こちらも最高級品。
・世界に7人しかいないAランクオーバーの冒険者。
「モカちゃんには期待しているんだよ? きっとあの子は私の――――を――――してくれるだろう」
メルツェナ
・『人形師』の異名を持つAランク冒険者。
・ユリシュの弟子の1人。
・魔糸の操作、人形たちの操作に長けたすごい人。
・王都では良く彼女の人形がうろちょろしているのが見られる。
・面倒見の良い姉御肌で、なんやかんや言いながら最後まで付き合ってくれる良い人。
・なんやかんやモカの事が気になるし、放っておけない感じ。
「小娘のせいで厄介ごとに巻き込まれる回数がすごい増えたわ……ほんと最悪!」
モンド・ティザーク
・元Aランク冒険者、『白煙命君』の二つ名を持つ老獪。
・綺麗な卵形の頭はツルツルと光り輝いていて、賢者のように長くてボリューミーな白髪の髭がもふぁさぁっ! と綺麗に整えられて蓄えられている。
・顔中に刻まれた深い皺はまるで木の年輪を思わせるほどに貫禄があって、同時に偏屈な気難しさも見て取れる。
・モカ曰く、叡智の深淵とはこの様な色をしていると言われれば手放しで頷けてしまうほどに透き通った琥珀色の瞳、らしい。
・王都のギルマスなので、王宮とのやり取りもしている苦労人。
「あの娘のせいで、ギルマスとしての仕事が山積みだ! 誰かあいつを抑えとけ!」
ベルムッド・バルミッド
・王都に工房を構えるエルダードワーフ。
・オルゲンさんと同じく、剣や防具を作る機会が無くてくすぶっていたところ、モカと出会い、その情熱を再び燃やすことに。
・モカの相棒である日本刀の鑑定を行い、その情報に驚愕をしていた。
・天剣の情報をモカに教える代わりに、モカに依頼をしたのだが……
「嬢ちゃんのおかげで、久しぶりに楽しい仕事ができそうだぜ!」
キャリオーク子爵
・グリザークの街を治めるコルベス王国の貴族。
・モカのおかげでグリザークの街が大きく潤ったことをとても感謝している。
・そのままグリザークの街に居ついてくれればなぁ、と考え、家臣として引き込もうとしたけど、既にモカは王都に向けて出発していた。
・なんというか、間の悪い人。貴族の中では良い人なんだけど、絶望的に間の悪い人。
・モカのおかげで王様の誕生日プレゼントを決めて、なんかめっちゃ心象良くなった。
「モカ嬢のおかげで全てが上手くいくようになったんだ! 彼女は俺の女神だ!」
ワイバーン&アンフィスバエナ
・謎の魔道具によって操られていた魔獣。
・モカに助けられた事で、何故かモカに懐いてしまった。
「キュイ~」
「クリュ~」
「ギャル~」
レーゼル
・冒険者ギルドの解体部門の責任者。
・元々は王都薬師ギルドの一員だったけど、十数年前に冒険者ギルドと薬師ギルドとの間に特別協定が結ばれ、人材の行き来が自由になった事で薬師ギルドから派遣されたおっさん。
・薬師ギルドでは薬の研究より生物研究をメインにやっていたため、白羽の矢が立った。
・冒険者ギルドに出向してからは魔獣の解体や解剖、薬師ギルドとの共同で新薬の研究を楽しんでいたら、いつの間にかトップになっていた。
・バーコードになったのはここ1、2年ほどで、トップにはトップなりの悩みがあるんだなぁ、としみじみ思うようなったとか。
「いやぁ、久しぶりにあんなに綺麗で鮮度の良い魔獣を見ましたよ。助かります」
メーデルフィア
・キャリオーク子爵の執事さん。
アンブリシア・メトンディール=オブラティアン・コルベス
・コルベス王国の王様。
・メインの登場は次回の3章です。
アースラー・アルドラ
・貴族街から程近い一等地にある『アルドラ服飾店』という創業100年を迎えた老舗で、貴族御用達の名店の店長兼オーナー。
・抱える職人数は国内トップ、それを束ねるオーナーにしてデザイナーのアースラー・アルドラは、奇抜な発想をそのまま形にするだけでなく、それを流行にまで昇華させる腕を持つ、ファッションの天才。
・身長2メートル、筋骨隆々、こてこての地雷系メイク、そのメイクで隠しきれない青髭、原宿を歩くゴスロリ少女も裸足で逃げ出すほどに精巧に作り込まれたクラシカルな雰囲気のロリータファッション。
・一言で言えば、ヤバい奴。
「モカちゃんのおかげで、新しい衣装のアイデアが湧き出てくるわよ~ん!」




