↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
疾走モグラの探検  作者: シグルド
PR
14/15

牧場生活(前編)

畑を離れてから2週間が過ぎた。


∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞


ここは牧場、牛や羊が沢山放牧されていた。


「変な動物が沢山いるよ?」


グルリは不思議そうな顔をする。


「あれは牛と羊だよ。」


シグラは其々に指をさして説明する。


「へー、モコモコ暖かそう。」


すると、羊が近付いてきた。


「君たち、誰だメェー?」


羊が尋ねる。


「僕はシグラ、こっちはグルリだよ。」


シグラは自己紹介すると、グルリは頭を下げる。


「牧場へようこそメェー。」


羊は鳴いて2匹を歓迎する。


「体の毛、暖かそうだね。」


グルリが羊の体に飛び付こうとする。


「毛に潜るかい?」


羊は頭を下げ2匹を体に乗せる。

2匹は毛の中に潜ると。


「暖かい!」


2匹は毛の中で叫ぶ。


「今は冬だからね。」


羊は笑いながら答える。


「夏は暑くない?」


シグラは尋ねる。


「春に毛を刈られるから、夏は毛がないよ。」


また羊は笑いながら答える。


「冬の間、ここに居ればいいよ。」


シグラは毛の中から顔を出し。


「本当に?」


羊は頷く。


━━━━━━━━━━


羊と出会ってから1週間、2匹は他の羊や、牛と仲良くなり、牧場主が与えてくれる餌を皆と食べる。


「シグラ、ここは快適だな。」


シグラは頷くが。


「ああ、でも春になったら、また冒険に出掛けるぞ?」


グルリは驚く。


「え、また冒険するの?」


シグラは頷く。


「僕は世界を見たいからね!」


羊は笑いながら。


「良いねー、僕達には出来ないことだから頑張れ!」


シグラは胸を張りピースをした。


「まあ、冬の間はここに居るけどね。」


羊は頷いた。


§つづく§

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。