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社畜が悪役令嬢に転生しましたが、悪役令嬢として働きたくないため魔王を倒す  作者: 虎ノ介
五英傑への道のり

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高所での就寝

エピソードタイトルを決めるのが少しずつ難しくなってきたな。

外に出た衝撃でセシルも起きたようだ。

「ミラ、あれ何?」大量の砂が溢れかえってる場所を指さす。

「あれは悲しき贖罪だよ。」話していると大量の砂がこちらに飛んできた。

「早く行こう。」

俺はそう言ってイカロスの羽を錬成して飛びだった。


「セラム、今ここは何処なの?」

俺がセラムが聞くとセラムがポケットから地図を出した。

「今広大な砂漠を超えたので、もうセフリター領には入ってますよ。」

下を見ると大量の熱帯雨林が地平線まで広がってる。

「本当にここセフリター領なの?」

俺が知っているセフリター領と凄く差があるぞ。

「僕も旅行ガイドで読んだものと全然違うよ?

確かセフリター領には大きな双竜(ウロボロス)のマークあるんだよね?」

するとセラムがため息をついてから話始めた。

「セフリター領はコーラシー大国の中でも大きい領地を有しているんです。

その大きな領地のせいでセフリター領は都市部以外全くと言っていいほど

発展してないんです。

ちなみにここの熱帯雨林は住んでる人は居なく

コーラシー大国の中で最も開拓が進んでいない場所として

【大国遺産】に登録されてます。」

そんな世界遺産みたいな制度があるのかよ、、、


「ちなみにここから都心部までどれくらいかかるの?」

「大体歩きだと、一か月近くかかりますが。

飛んでるので一週間くらいでしょうか?」

最初家を出た時はポシボナス領まで二週間くらいじゃなかったか?

それなのにここは何で一か月もかかるんだ?

セラムを疑問に思ったことを尋ねてみると、、、

「それは最初に行くときの手段と帰りの手段が違うからですよ。

行きは徒歩と飛行艇を使う予定でしたから。

でもイカロスの羽が飛行艇より速いですから。」

イカロスの羽って案外便利な代物なんだな、、、

「あれ、でもそれって休憩とか寝る時間は入れてるの?」

「あ、入れてませんね。」そりゃ早いわけだ!!


少し疲れながらイカロスの羽で飛んでいるとい奥の方に白い線見えた。

熱帯雨林の緑の中なのでよく目立っている。

「セラム、あれは何?」

するとセラムが答える前にセシルが答えた。

「あれは飛行艇のレールだよ!!」

「え、飛行艇なのにレールがあるの?」

飛行艇っていうからもっと空中を飛んでるイメージがあったけど、、、

するとセシルが何故レールがあるかを説明しようとすると

今度はセラムが横入りして答えた。

「飛行艇というのは名ばかりで、飛ぶことは出来ないんです。

一応数センチぐらい飛んでいるので飛行艇と言う名前が付けられたそうです。

ちなみにあの白いレールはガイドラインと魔力供給も兼ねています。

あのレールが続く通りに行けば都市部に着けるので

あれを目印にして移動しましょう。」

そう言ってみんなで白いレールに近づいた。


【数時間後】

疲れる腕を無理矢理動かして死ぬ気で飛んでいると日が沈み始めていた。

すると後ろからセシルの弱弱しい声が聞こえた。

「流石に疲れたんでそろそ熱帯雨林で寝ませんか?」下の熱帯雨林を指差しながら言った。

するとセラムが厳しい表情で言い返した。

「下で寝るのは駄目ですよ、下には病原菌持ちの蚊もいますし

それに下は大量の猛獣と死体の腐敗集で寝れたもんじゃありませんよ!!」

下には病原菌持ちの蚊入るんだ~。え!?死体の腐敗集!?

「どういう事熱帯雨林には大量の人間が死んでるの!?」

下の熱帯雨林もしかして富士樹海と同じで自殺の名所的な?

「違いますよ、人間じゃなくて魔物のですよ。

この熱帯雨林にアビスの塔の魔物使えない部分とかが運ばれて廃棄されるんです。

でもセシルも疲れてきたようですし、そろそろ寝ますか。」

やったぁ~!!と思ったが何処で寝るんだ?

熱帯雨林では寝れないんだから、まさか空中で寝ますかと言わないよな!?


「何を心配してるんですかミラ様?そんなに顔を青くして。

寝る場所はあの白いレールの部分で寝ます。」

セラムはそう言って白いレールを指差した。

「あんな所に寝れるんところがあるの?」

流石にレールの上で寝るわけにはいかないだろうし、、、

「すぐに寝れる場所が現れますよ、、、」

そう言って白いレールにセラムは近づいて行った。

セシルに寝れることを言おうと思って後ろを振り向くとセシルが落ちけていた。

急いで近づいて顔を引っぱたくと起きたようだ。

「ほら、セシルあの白いレールの場所まで行ったら

休めるからまだ寝ちゃだめだよ!!」

「だとしてもあんなに強く叩かなくていいだろ!!」


セシルと少し喧嘩しながら白いレールに向かうと、レールの側面に穴が空いてた。

中を覗くとセラムがいた。

「セラムこの穴もしかして自分で開けたの!?」

もしも勝手に内部に空間を作れば倒壊する恐れがある!!

「違いますよ、この中は元空洞何です。

私が開けたのはここに入るためのその穴だけですよ。

ほら早く入ってきてください。」

中に入ると案外暖かくて気持ちがいい。

イカロスの羽を脱いで俺達は眠りについた。

コーラシー大国で大きい領地を持つのが

ポシボナス領、セフリター領、カグツチ領、ユーピテル家

が角ごとに大量の領地を持っている。

中央に行くと領地が凄く小さくなる。


読んでくれてありがとうございました。

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