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嘘つき占い師 王を騙す

俺は占い師としての仕事を本格的に開始した

テッラがいろいろな人に宣伝してくれたお陰です繁盛していて

バーにも人を雇った


名前はイブ


3ヶ月前イブは俺の財布を盗もうとした

なんとか取り返して事情をきいたところ


スラムで10人の大家族を、子供ながら支えていた

両親は病気の母と飲んだくれの父だった



その話を聞いて何かできることはないかと思い

丁度人手がたりなかったため

仕事を教えた

報酬はバーの売上の20%

正直かなり多い


だがバーはあくまでも占いの宣伝の為なので

イブのためになるなら構わなかった


イブは金髪の長髪の美少女で

お客さんからの評判は上場

この国にはないカクテルも教えるとすぐに覚えた


今ではイブが目的でくる冒険者もいるぐらいで

かなり助かっている


イブには護身用の魔術も覚えさせたが

才能がすごい


数日で風魔法をかなり使えるようになり

風の付与魔法で

cランク冒険者のセクハラクレームを相手に

ぼこぼこにしたのは正直

恐ろしいとおもった


俺はタロットカードハイエロファント

の分析能力で相手のスキルなどが見えるようになっていた


それで分析したところ

イブには風雷の賢者という

称号を持つ天才であることがわかった


この称号は風系魔術を通常の3倍のスピードで

覚える才能と

周りの空気や雷を

吸収

蓄えたそれらをいつでも放出できる

スキルを併せ持った称号だった


今では彼女はバーの他に冒険者としても

仕事している

ランクはCランクだ


俺はというと

占い師だというのに

半分は冒険者のような仕事をしており


占い師としての力で


時読みの精霊術師

という称号を得てしまった


フリーナが言うにはもう少しでSSランクに認定されてしまうらしい


占いの内容は

「彼女が浮気しているか知りたい」

というものから

「未来を知りたい」

というものまで多岐にわたる


占いは

予約制をとっている


先に依頼内容だけきいて後日もう一度来てもらう


理由は

依頼者が多すぎるということと

もうひとつ

例えば恋愛相談とかについて

俺の能力ではわからないからだ


そのため

相手の周囲のことをさぐる

俗に言うホットリーディングを使う


もちろん自分自身では怪しまれる可能性があるため


日雇いの仕事として

スラムに張りだす


占いにお客としてくるもの達はお金を持っているものばかりなので

スラムには足を踏み入れない


だからばれることはない

念のため俺の風と土魔術で顔と声を変えさせる


「未来を知りたい」

という依頼については

例えば

「あなたは今は苦労しているが

それは今だけ、将来はその苦労が嘘のように

物事が上手くいきます」

これはバーナム効果という誰でも起こりうること

をあたかも自分の予言のように言う

生前もっとも得意としていた手法

そのあとで

「あなたは、よく人前ではしっかりしないといけないと思っているが、一人のときは

だらけてしまうそれが良くないところ

それを少しずつ直せば上手くいく」

これは会って数分の雰囲気や印象をみて

当てはまりそうなことをいう

バーナムと

コールドリーディングの会わせ技だ


ちなみに現在のトップ営業マンや

詐欺師にもよく使う人がいる


血液型の性格診断もバーナム効果の一例だ


冒険者のような依頼としては

冒険者が失敗した依頼のなかで


例えばダンジョンの捜査などを

占いで見てほしいというものだ


ダンジョンは結界で守られており

遠隔魔術でなかを探ることができない


その場合は依頼者にすこし時間が掛かると伝え


直接ダンジョンに乗り込む


俺でもヤバいようなダンジョンがダンジョンの場合は


「あそこには伝説の魔物がすんでおり

例えSランクの者数人でも

生きて帰ることはないだろう」


などといい

封鎖させる


将来SSSランク相当の実力を得たときに

攻略する予定だ


とりあえず

こうして信用を得ていき


アクアを通じず王と謁見する許可を得た

「あなたが城下町で有名な空海という人物か」


空海

これは占いをするときの偽名だ

見た目も変え

賢者のような風貌にしている


理由としては

万が一にもアクアと俺が繋がらないようにするのと


俺自身ダンジョンをクリアしたりして


占いが当たっているように見せるためだ


この事はイブと、アクア達、アイ達しか知らない



「お初にお目にかかります、カエルム王

儂になにか御用ですか?」


「ああ、実はこの国のエルフとドワーフを

事故に見せかけて滅ぼせないだろうか

それとスラム街もついでにできれば滅ぼしたいんだが」


やはり王が裏で手を回していた

さてどうするべきか



「それ自体は可能ですが、

例えば証拠がなく滅ぼすことが出来たとしても

エルフやドワーフはあなた様を疑います

そしていずれ殺されるでしょう

なぜならあなた様はすでにオークを

エルフの森に放っている

だから一部のエルフはあなた様を疑っているので

この世界のいろんなエルフにすでにこのことを伝えています


きっとあなた様がこの国のエルフとドワーフを滅ぼせば

エルフは中の悪いドワーフともてを結ぶでしょう

エルフとドワーフが手をむすべば

いかにこの国でも、

大損害を被り

戦争で王が生き抜いたとしても

戦争の理由は必ずばれます

責任をとって処刑されるでしょう」


「なぜお前が、私がオークを放ったことを知っている!」


「儂は時読みの精霊術師

未来の出来事や過去出来事

それらは私の前では、今目の前で起こった出来事と変わらず知ることができる


それと儂の背後暗殺者を退けてください」


(とりあえずこれで俺占いの力の証明はできた

それに暗殺者のレベルが俺より低かったお陰で


王からしたら絶対に殺すことのできない

絶対の存在だと思わせることもできただろう)




(あの天海というもの

本物だ

あのものがいれば俺は歴代の最高の王として

歴史に名を残すのも夢ではない


それに忌まわしきラスト法国もファイナン民国も

滅ぼすことができる)


「それでは下がってよいぞ」


「失礼します

最後にひとつ

あなたは近いうちに大災厄に見舞われるでしょう

お気をつけてください」


「まて!

なんだ大災厄とはなにが起こるんだ」



「それは次の機会に

今回暗殺者を向けてきので、

もし次何かありましたら

あなた様は死ぬことだけ覚えていてください

では」


俺は城を後にした


「どうしますか

あの天海とか言うもの殺しますか」


「やめておけ

あいつに歯向かえば

俺は確実に死ぬ


あのものの力は本物だ


実はここには

姿を消す能力のある魔物を何体か

配備していた


だがあのものは動くことなく

殺している


しかも魔物は寿命で死んでいる



天海は時を操る化け物だ」









俺は事前に録音の魔術と

あるタロットカードを使った


隠者のカード、ハーミット

死神のカード、デス

デスは動きが遅いが、攻撃したものにカウントをため13カウント貯めると、殺害

殺した者の死因を自分で決めれる


隠者のタロット

対象をどんなサーチでも見破れないように隠す


これらを組み合わせて

老衰で殺し

あたかも

時間を操って殺したようにみせた


証拠も集まった


あとはアクアが署名を集めれば

とりあえず王は落ちる



俺は天海の名前の部分は

編集し、

みんなを集めた




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