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ゆるい空気

注意!!

今までの話より雰囲気がふわふわしてるので、落差注意!!

「ところで」

サニーはジャンを指刺した

「君は『味方』なのかい?」

「うん、オイラジャンってんだ」

「そうか…頼りにしてるよ」

サニーはジャンがからくり人形ということを深堀はしなかった。

「あと少しで学校からでれるの?ジャン」

「う〜ん」

「?」

「実は、ここからは全く分からないんだよ」

「この先をただ行けばいいって訳か」

「油断禁物だよ」

「おうよ」

「そうだジャン、あのランタン返してくれない?」

「あぁ、はい」

ジャンは千咲に向かいランタンを渡した。

ランタンはまだ光っていて、ほのかに暖かかった。

「ありがとう」

そういうと、3人は先を進んだ。

「そういえば」

「何?」

「校長室があるって聞いた事がある」

「そこにあの蜘蛛女が…」

「あの足全然ハンマーでぶっ潰してやる」

「『見つかったら』ね、それは最終手段だよ」

「出来ればシバキたいんだけどな…」

「私も」

「2人とも…」

こういう会話をしていると、行き止まりで、開いている窓があった。

「この学校は2校舎なんだよ、ここは3階、区切られているんだよ」

「ていうことはあの窓から第2校舎に飛びうつらないと行けないの?」

「俺は行ける」

「オイラも」

「私は無理よ」

「わかった、1回俺とジャンが第2校舎に飛び移るから」

「エェ〜」

「千咲、辛抱だよ」

「ここで下がっちゃあダメかァァ……」

窓から

サニー、ジャンの順で第2校舎に飛び移る。

「しっかり受け止めてよねぇ」

「わーってる」

千咲は腹を括り、思いっきし第2校舎に飛びうつった

「ヒエ〜〜〜!!」

「うい〜」

サニー、千咲を抱きとめる

「ウゲ!!」

サニー、その反動で第2校舎の中に崩れ落ちる。

「失礼ね、乙女抱き抱えて体制を崩すなんて。」

「勘弁してくれよ(笑)」

笑いながらサニーが言う。

千咲、ピリッと来る

「ギニャア!!」

千咲、またサニーの上に乗っかる

「まじで…勘弁…して……」

「2人〜、蜘蛛女に会う前にサニーが死んだらどうすんの〜」

「ジャン〜!!」

「ヒイィィィ!!」

「まじで怯えんなよ。」

千咲がツッコム

「空気がゆるいぞ〜、もっとピリピリ行け〜」

「はーい(二人で)」

「そもそもサニーが悪いじゃん!!」

サニー、鼻で笑う。

「わ〜ら〜う〜な〜!!」

「さあ、行こ?」

「そうだぜ?お と め(笑)」

「キイイイイ!!」

千咲は振り回された。

3人は、第2校舎に、警戒してはいっていった。

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