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不思議な少年

ホラーですが

まだ怖くありません

(ドゴォ!!)

「危機一パァつ」

目の前に千咲と同じくらいの背の少年が、自信の背の半分程のハンマーをもっている。

「い…岩が…」

「おっと、ビビらせちまったかい」

「そりゃあねェ」

「自己紹介させて頂こうかい、こんな森じゃあ、どの道一緒に行くことになるんだからな。」

少年は手に持っていたハンマーを背負って言った。

「僕の名前は、『サニー』だ、普通にサニーって言ってくれ」

「私の名前は千咲、よろしく、サニー」

千咲、サニーの顔をジロリと見る

「どうした?気に食わないことでもあったかい?」

「アァ、そのォ…その頭に付けてあるヘルメットとゴーグルと布ってェ」

「…」

サニーは少し間を開けて言った

「実は、追われててだな」

「誰に?」

「1度、ここらで『元々の俺らの背と同じくらいの奴』がいたんだ」

「つまり、今の私達から見たら…」

「デカイんだよ」

「やっぱり」

「そいつの顔は酷いもんだぜ、酷くぐちゃぐちゃで、下半身が蜘蛛みたいになってる」

「!?」

「だよな、異様だぜ、どう考えても」

「やっぱりここは異世界…」

「ここを脱出する方法はただ1つ」

サニー、千咲の手を強く握る

「協力しよう!!」

千咲は何も言わず頷いた

こうして、力役と協力することになった千咲なのだった。

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